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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RoHS規制物質の分析について)
RoHS規制物質の分析について
2023/10/15 03:20
このQ&Aのポイント
- RoHS指令に基づく規制物質の分析方法についてお答えします。
- ニクロムを含む品種のRoHS適合性の分析方法をご紹介します。
- 合金の状態で6価クロムの定量が可能な分析方法について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
RoHS規制物質の分析について
2006/03/14 11:44
RoHS指令規制物質の分析の件でお尋ねします。
規制物質6物質を含有させないで製造したものであるなら
ふつうに6物質が規制値以上含まれているかいないかを分
析機関に依頼すればよいわけですが、ある品種では合金の
ニクロムを使用しております。
この品種をふつうに分析(例えば金属部分を溶解して分析)
したのでは、クロムがパーセントオーダーで検出されるの
は確実で、これがRoHS適合であるかどうかを分析してもら
うには、どのような分析をしてもらえばいいのでしょうか。
合金の状態で、6価クロムのみの定量は可能なのでしょう
か。
回答 (1件中 1~1件目)
2006/03/14 12:06
回答No.1
一般的に質問のような場合ICPデータを要求されます。ICPでは、PBB,
PBDEを除くRoHS対象金属のCd,Pb,Cr6+,Hgを分析してくれます。また、Crについても分析されますが、CrとCr6+は別に分析してくれますので、質問のようにNi-Cr合金のCrが問題になることはありません。
一度、分析機関に問い合わせてみると良いと思います。
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お礼
2006/03/14 14:03
ありがとうございます。
ニクロム中の全クロムではなく6価クロムの定量も可能ということ
ですね。分析機関に問い合わせることにします。