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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミルシートと現品材質の相違に関する許容差)

ミルシートと現品材質の相違に関する許容差

2023/10/15 02:22

このQ&Aのポイント
  • ミルシートと現品材質の許容差の判断基準と考え方について
  • ミルシートと現品材質の差異による問題と解決策
  • ミルシートと現品材質の分析方法と許容値の比較
※ 以下は、質問の原文です

ミルシートと現品材質の相違に関する許容差

2006/04/05 17:08

初めて質問致します。
S25C相当中国材を使用した熱間鍛造品の材料分析をしました。
その結果、ミルシートの各成分率と差がありますことがわかりました。
製品AはCがミルシートの0.25%に対して分析結果は0.31%、
製品BはMnが0.63%に対して0.74%とかなり開きがあります。
JIS G0321には製品分析の許容値が載っていますが、それを考慮しても
ミルシートと分析したサンプルが同一チャージなのか判断に苦しんでいます。
分析方法はカントバックです。

ミルシートとは明らかに違うと判断できる基準や考え方、或いは逆に、異材とはいえない基準等がありましたらご教示下さい。

宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2006/04/05 20:28
回答No.1

御質問に対する直接の答えではありませんが。
申すまでも無く、ミルシートは貴社が受領された製品を分析した結果に基づいて作成された証明書ですから、ミルシートと再分析結果との間に大きな
乖離は顕れないはずです。ただし溶解炉内が絶対的に均質で、変差ゼロあるとはいえないでしょうから、溶解チャージ量が乖離の大きさを決めるような気がします。
以前にも別の方から、SUS301で材料指定した製品の発錆が著しいので分析に掛けたところ、Cr-Mn鋼であったとの報告がありましたが、本件でもやや
疑わしいですね。

お礼

2006/04/06 12:12

有難うございます。
中国ではS25Cがあまり一般的ではないらしく、入手困難という事で
従来はS35C相当品を使用していました。
だから、溶解するチャージ量が少ないのかもしれませんが
そうなればミルシートと分析結果の乖離は小さくなるはずですね。

大きな乖離とはどの程度を指すのでしょうか。具体的な基準、或いは考え方というのはあるのでしょうか。

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