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マシニングセンタのY軸カバーについて
2023/10/15 00:28
- オーエム製の20年前のマシニングセンタをトランスファーマシンとして使用していますが、Y軸のカバーが問題となっています。
- カバーにはナイロン製のカーテンが使用されており、切粉や切削水が主軸モーター側に入り込んでしまい、定期的にVベルトの交換が必要です。
- 現在のカバーは厚み0.7のナイロンで作られていますが、切削水に強く固くならない代替品を探しています。
マシニングセンタのY軸カバーについて
2006/06/02 23:35
現在オーエム製のマシニングセンタ(20年前位の機械)を6台使用しトランスファーマシンとして使用しています。(メーカーは今は無い)。ですがY軸のカバーが一般的なスライドカバーではなく、ナイロン製のカーテンをスプリング(捻りを利用した)を使用してカバーとしています。しかしどうしても切粉や切削水が主軸モーター側に入り込んでしまい、Vベルトがフニャフニャになり主軸がスリップするため3ヶ月に一度の頻度でVベルト交換をやっています。ナイロンのカバーは切削水で固くなってしまうため一ヶ月に一度交換しています。モーターは1年程で絶縁低下し交換。
モーターにはY軸が原点に戻る時に一緒に動き、隙間が無いためカバーは付けられません。
ナイロンは厚み0.7です。
切削水に強く固くならない『何か』があれば教えてください。
マシニングセンタは横型です。
回答 (2件中 1~2件目)
機械の年式も古いようですので、同じカバーを入手するのは
時間も掛かり困難かと思います。
思い切ってカバー自体を見直して見るのはどうでしょうか?
最近は小スペースでも非常によく出来た摺動面カバーなどが
あるようです。
参考までに、URLを載せておきますので、お問合せしてみてはどうでしょうか
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塗装・シール剤・パッキン類への影響が少ないクーラントの検討を勧めます。それなりのデータを持ったクーラントメーカーで有れば的確なアドバイスも出来るのでは?
▲特定のメーカーを推奨する事を、避ける意味合いも有りますので下記に参考先情報を記します。