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差圧式リーク試験機の原理について
2023/10/14 22:26
- 差圧式リーク試験機の原理と使用される圧力センサーについて説明します。
- 差圧式リーク試験機では、ワークの一端を栓し、もう一方からエアーを入れることで気密チェックが行われます。
- 使用されている圧力センサーは株式会社キーエンスのデジタル圧力センサーで、シリコン・ダイヤフラム式です。
差圧式リーク試験機の原理について
2006/08/22 20:40
自社で内政化した差圧式リーク装置にて、溶接後のパイプの気密チェック
をしてます。
原理的には、ワークの一端を栓して、もう一方からエアーを入れてます
が、サイコロ形状のキーエンスのデジタル圧力センサーにもエアーホース
がつながれてます。
使用してる圧力センサーはこんな感じです
http://www.keyence.co.jp/atsuryoku/atsuryoku/ap_50/index.jsp
?
という事は、シリコン・ダイヤフラム式なんですか?
?
これは、一時側のエアータンクから供給される際、2手(センサーとワーク)
に分岐しているのですが、どういう繋ぎ方によって測定がなされている
のですか?測定の原理が説明できるように理解されてません。
?測定中の数値は、ワーククランプ、エアー注入後、4.65で赤ランプ
点灯し、すぐに4.52、4.48と降下します。そして、いきなり-0.01にとび
順に-0.03、-0.04と降下します。
この時の数値の動作状態を詳しく解説していただきたいと思ってます
以上の質問、お手数ですが測定原理について、分かり易い
解説お願いします
回答 (4件中 1~4件目)
回答(3)
>ご質問内容に近いのは下記かと…
ビンゴ!
質問者さんがその参考サイトの図を見て理解できないのならば
「リークテスト 」
「[A-2モード] 推奨機種:AP-C33,C30 」
ここのどこが理解できないのか明確にしてください
この図よりも平易で詳しい解説は難しい
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ご質問内容に近いのは下記かと…
原則として、回答(1)さんのおっしゃるように、
構造がわかりませんので詳細は不明です。
なんとなく読み取れる範囲で想像を下記に記載します。
繰り返しますが下記は想像です。
>>使用してる圧力センサーはこんな感じです
>>http://www.keyence.co.jp/atsuryoku/atsuryoku/ap_50/index.jsp
>>という事は、シリコン・ダイヤフラム式なんですか?
上述URLでいうなら、ページの中ほどに
<従来タイプ>⇒<AP-50シリーズ> の変更内容が図示されており、
その絵からはAP-50はステンレスダイヤフラムと読み取れます。
カタログを見るにはユーザー登録が必要だったので、
詳細には見ていない為、確かなことはいえませんが、
私にはURLのセンサーは差圧計には見えません。
よって、詳細は、正確な型番を確認の上、
回答(1)さんのおっしゃるようにメーカーにお問い合わせ下さい。
>>原理的には、ワークの一端を栓して、もう一方からエアーを入れてます
>>が、サイコロ形状のキーエンスのデジタル圧力センサーにもエアーホース
>>がつながれてます。
>>?これは、一時側のエアータンクから供給される際、
>>2手(センサーとワーク)
差圧で測定を実施しているなら、
投入圧力-ワークの圧力のようなことを実施しているはずですので、
前者が投入圧力で、後者がワークの圧力である可能性が考えられます。
>(1)という事は、シリコン・ダイヤフラム式なんですか?
と、言う質問をすると言う事はお使いのセンサは
キーエンスAP-50ではないと言う事ですか?
実際にお使いのセンサ形式を開示されるか
直接センサメーカに尋ねてください
ただ、エアリークテスタに使用する場合はシリコンでもSUSでも変わりは無い筈です
>(2)これは、一時側のエアータンクから供給される際、2手(センサーとワーク)に分岐しているのですが
意味不明です
一般市販のエアリークテスタと構造が違うのでしょうか?
http://www.cosmo-k.co.jp/product/ls1842.htm
http://www.leaktester.co.jp/leaktester_sub/index.html
>(3)測定中の数値は、ワーククランプ、エアー注入後、4.65で赤ランプ
構造が不明なので分かりません