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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ICのコピー品)

ICのコピー品に関する知的所有権と不正競争防止

2023/10/14 18:24

このQ&Aのポイント
  • ICのコピー品に関する知的所有権の問題と不正競争防止の観点からの考え方について調査しました。
  • ICのコピー品には日本企業と中国・台湾メーカーが同じ型番・同じピン配列で製造しているものがありますが、知的所有権に関する問題がないのか、不正競争防止の観点で問題があるのか気になります。
  • 特許が切れているとされるICや特許が出ていないICについても調査しましたが、業界内での取り決めやコピー品の考え方については明確な情報は得られませんでした。
※ 以下は、質問の原文です

ICのコピー品

2005/01/10 14:09

ICのコピー品に関してです。
各社ICを生産しているのですが、コピー品の考え方が良く分からりません。オペアンプ・ロジックICは同じ
型番で各社から出ています。これらは昔から当たり前の様に同じ型番=互換性あり で私も使用していますが、昨今の中国・台湾メーカーで作られているICで日本企業が作っているICと同じ型番・同じピン配列のICが出ています。これら汎用のICに関する知的所有権の問題はないのでしょうか?また、知的所有権の他に不正競争防止の観点からみた”コピー品””模倣品”の
考え方はどうなっているのでしょうか?ICのチップの構成が若干違っているのでしょうが、型番・ピン配列は全く同じです。
今悩んでいるICは既に特許が出ていたとしても随分昔のICですので既に切れていると思っています。また、調査しましたが、既にそのICに関する特許は出てきませんでした。オペアンプ・ロジックICなら余り気にもしなかったのですが、その2種類ではなくオリジナルのICの他はその中国・台湾製のものしかなく、オペアンプ・ロジックICとはちょっと事情が違います。ICに関するコピー品の考え方はどうなっているのでしょうか?業界内での取り決め等あるのでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2005/01/17 14:34
回答No.2

関連記事です。ご参考まで。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050114/100554/

補償を取り付けることは,まだまだ困難なようです。
しかし,事業倒産に追い込まれないための対策は,小規模な会社ほど必要です。

お礼

2005/01/18 18:46

ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

質問者

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質問する
2005/01/12 15:25
回答No.1

 1959年にはICチップの特許が出願されていますので,すでに特許権が消滅しているかもしれません。
http://nagayama.mine.nu/07.html

 しかし,チップに関しては,まだまだ応用特許が出願されていますので,安心はできません。また,チップの実装方法について,たくさんの特許が出願されています。特許があって,第3者がコピー品を製造すれば,特許権侵害になります。また,特許出願がなくて,営業秘密であって,第3者がコピー品を製造すれば,不正競争防止法違反になります。

 このような知的財産について,販売者へ確認することは大切ですが,半導体の世界は複雑だと思います。そのため,購入者側の対策として,契約書などで知的財産問題に関する補償を取ることが有効です。つまり,特許権者などに自分が訴えられた場合,その損害をチップ販売者へ補償してもらいます。今の日本で,こんな面倒なことに応じてくれないかもしれませんが,将来はこの方向に向うと考えています。

お礼

2005/01/12 18:19

アドバイスありがとうございます。特定機種の専用チップの場合、同じ機能・同じ端子配列のICは危険だと思うのですが、どこまでが汎用なのか?が難しいし、
汎用と称して実は知的財産・不正競争防止に引っかかるのか?わからないと言う複雑さがあります。
現在、私もチップメーカーに状況を確認して契約書を
作成する動きを考えています。相手が対応してくれるのか?が一番の問題です。

質問者

お礼をおくりました

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