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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:引張り強さと圧縮強さについて)

金属材料の引張り強さと圧縮強さについて

2023/10/14 18:19

このQ&Aのポイント
  • 金属材料の引張り強さと圧縮強さについて説明します。
  • 一般的には、金属材料の圧縮強さは引張り強さよりも大きいと言われています。
  • 塑性理論を含めた参考書やURLも紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

引張り強さと圧縮強さについて

2005/01/13 14:50

一般的に金属材料の圧縮強さは、引張り強さよりも大きいと言われています。
恐らく理論的に解明されていると思われますが、塑性理論等の参考書を見ても分かりませんでした。
どなたか首記内容を理論的にご教授頂ける方、是非ご返答の程宜しくお願い致します。
また推奨する参考書,URL等御座いましたら、重ねて宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2005/01/13 15:54
回答No.1

金属全般において圧縮強さの方が強いという認識はなかったのですが鋳鉄に関しては34倍の強さを発揮しますね
金属全般という場合圧縮強さの定義によりませんか?

引張試験と違い圧縮試験ではくびれが生じません
つまり圧縮試験では断面積が初めの公称断面積より大きくなる一方なので”公称”圧縮応力は例え加工硬化分を無視しても大きくなります
公称圧縮応力とは荷重を初期の断面積で除して求めますから
こういう意味で圧縮強さの方が大きいと言うことではないでしょうか?

また圧縮試験の際は断面積が大きくなる際に試験機との接触面で滑りを生じます
これにもまたエネルギが費やされるため圧縮応力は理論値よりも大きなものになります

参考文献としては
大矢根守哉監修 養賢堂 新編塑性加工学
をお勧めします

的外れならごめんなさい

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