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バーリングのカス上がり対策について
2023/10/14 17:37
- バーリング加工におけるカス上がりの対策法について考えます。
- アルミ(A5052)t=1.0mmの下穴を同時にあけるバーリング加工では、カス上がりの問題が発生しています。
- 突き破り方式は許可されておらず、現状での対処方法を模索しています。
バーリングのカス上がり対策について
2005/01/19 23:47
アルミ(A5052)t=1.0mmを、下穴を同時にあけるバーリング加工を行っていますが、カス上がりに非常に困っております。
客先からは突き破り方式は許可してもらえないため、現状で何か対処してほしいとの事です。
板厚も薄く、厳しい条件かとは思いますが、この方式のままで、何かよい対策法はないでしょうか。
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
下穴加工バ-リングの場合は、下穴加工の次工程で
バ-リング加工を行うのが普通です。
製品形状と今の型機構が分からないので、可能がどうか分かりませんが、新規にパンチにカスを飛ばすばね式キッカ-ピン付きのものに作り直すことはどうでしょうか、
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
fac9999サンの言われている「下穴加工」は、基本ですね。
プレス加工の場合、金型に追加して工程を増やさないといけないので、私共に来る依頼はターレット・パンチプレスにて追加加工は多いです。
形状や高さ(製品ハイト)の制限はありますが、少量加工の場合は、有効な手段です。
ぜひご検討ください。
お礼
2005/01/31 22:13
ありがとうございます。
参考にさせていただきたいと思います。
お礼が遅くなり、すみませんでした。
お礼
2005/01/31 22:10
ありがとうございます。
キッカーピン付きのものも検討しましたが、
パンチ径が小さく、強度的にも不安ということでした。今のところ、エアーブローでカスを飛ばして
なんとか使ってもらっています。
お礼が遅くなり、すみませんでした。