本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:密着性の試験方法について)

密着性の試験方法について

2023/10/14 17:21

このQ&Aのポイント
  • 密着性の試験方法とは、例えば「1mm角のマスを100マスつくり、テープを貼って剥がした際にいくつ剥がれるか」というような試験方法があります。
  • JIS H 8504やJIS G 3312には、碁盤目試験やテープ引き剥がし試験の具体的な指定はされていません。
  • 質問文の目的はJIS G 3312の碁盤目とテープ引き剥がし試験を組み合わせた試験方法についての理解を深めることです。
※ 以下は、質問の原文です

密着性の試験方法について

2005/01/31 14:27

めっきの密着性(のり具合)を見る試験として、例えば「1mm角のマスを100マスつくり、テープを貼って剥がした際にいくつ剥がれるか」というような試験方法があると聞きました。
このような試験は一般的なのでしょうか。またJISに規定されているのでしょうか。ご存知の方ご教示下さい。

yukio様 , sins様ありがとうございます。
私なりに調べてみたのですが、JIS H 8504ではJIS G 3312等に記載されている碁盤目試験のような指定(試験片の塗膜を安全かみそり用片刃などで、めっき面に達する碁盤状の目を切る。碁盤目の間隔は1mmとし、縦,横直角に11本の線を交差させる。)は無いのですね。
私がした質問はJIS G 3312に記載されている碁盤目にyukio様 , sins様にご教示頂いたテープ引き剥がし試験を組み合わせたものと解釈してよろしいのでしょうか。
ご指摘等ありましたら宜しくお願い申し上げます。

回答 (5件中 1~5件目)

2007/12/18 17:18
回答No.5

実際に碁盤目試験を使っていますが、追記でおっしゃっているような解釈でよいと思います。やり方としては、
カッター(試験片事に新しい刃で実施)で素地表面に達する切れ目を縦横に1mm間隔で11本、100個の枡目ができるように入れる。
粘着テープを圧着し上斜め45°方向に一気に引きはがし塗膜の剥がれを確認する。
剥がれに応じて評価する。(剥がれた升目の個数で評価する100点評価と剥がれ面積で評価する10点評価があります。)
という手順です。
粘着テープの種類や採点方法については回答(4)にあるようにJISのハンドブックにて指定されていますので、そちらを見ていただくのがいいかと思います。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2005/02/02 22:50
回答No.4

JIS K5600-5-6で規定されている試験法(塗料一般試験方法-第5部:塗膜の機械的性質-第6節:付着性(クロスカット法))の事だと思いますが。

塗装関係ではよく使います。

お礼

2005/02/03 08:23

ぷらむ様

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

質問者
2005/02/02 11:02
回答No.3

スミマセン
参考アドレスが間違っておりました。

2005/02/02 10:57
回答No.2

「yukio」様の言われるようJIS H 8504の試験方法と思われます。弊社では折り曲げ試験と合わせて、一般的な試験法と認識しております。
 テープ試験を実施するにあたり、テープの種類のJISで規定された内容がありますのでご注意下さい。
 詳細は、JISのHPより、⇒データベース⇒JIS検索⇒JIS規格番号検索(H8504と入力)で内容が閲覧できますので参考にして下さい。

2005/02/01 16:27
回答No.1

 JIS H 8504 「めっきの密着性試験方法」の中にある,「引きはがし試験方法-テープ試験方法」ではないでしょうか。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。