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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：AISI304について）
AISI304とは何ですか？
2023/10/14 16:38
このQ&Aのポイント
- AISI304とは、ステンレス鋼の一種であり、主に食品加工、化学工業、建築などのさまざまな分野で使用されます。
- AISI304はSUS304と同じ材料であり、同じ特性を持っています。両者は同じ合金組成を持ち、耐食性、耐熱性、加工性に優れています。
- したがって、海外からの問い合わせで材料がAISI304と記載されている場合、SUS304と同等の材料であると考えてよいです。
※ 以下は、質問の原文です
AISI304について
2005/02/07 10:34
海外から問い合わせで材料がAISI304と記載されているのですが、SUS304と同じと考えてよいのでしょうか？
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2005/02/07 11:11
回答No.2
手元のJISとAISIを比較すると、下記のNi量を
除いた他の成分、C，Mn，Si，Cr等は全く同じ
です。
Ni量
AISI : 8.0 12.0
JIS : 8.0 11.0
既に３０年も前の話になりましたが、ステンレスのJIS規格の呼称番号がAISIの番号に併せて変更された経緯があります。それまではJIS304をSUS27、316はSUS32 等と呼ばれていました。
ステンレス鋼に関しては、JIS規格はAISIと一致していると理解しても良いと思います。
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その他の回答 （2件中 1～2件目)
2005/02/07 10:41
回答No.1
ほぼ同じと考えて問題ないです。
おそらく海外で流通しているのはASTM規格材です。
材料成分と機械的性質が規定されている程度です。
JIS規格と差異はありません。但し、CONDITIONがA（ナマシ）とB（引き抜き硬化）があるので注意を。
お礼
2005/02/07 11:34
ご返答ありがとうございます。
至急返答を求められていたので、助かりました。
お礼
2005/02/07 11:36
Ni量が少し違うだけなのですね。
過去の歴史も教えていただき参考になりました。
ありがとうございます。