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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:30番テーパーのマシニングセンターって時代遅れ?)

30番のマシニングセンターは時代遅れ?

2023/10/14 16:34

このQ&Aのポイント
  • 最近、機械のサイズが大きくなってきている中、30番の小型マシニングセンターでの加工はまだ充分なキャパシティがあるか悩んでいます。
  • 購入を検討している縦型マシニングセンターは、うちの会社の主力である小物の加工には適していると思うのですが、時代遅れなのでしょうか?
  • 先輩方にお願いして、30番のマシニングセンターの利点や40番との違いについて教えていただけないでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

30番テーパーのマシニングセンターって時代遅れ?

2005/02/09 09:41

最近、どんどん機械自体が大きくなってきているような気がします。

近々、縦型マシニングセンターの購入を考えておりますが、うちの会社は小物(300角程)の加工がメインなので、30番の小型マシニングセンターでキャパ的には充分な気がしますが・・・
それって、時代遅れなんでしょうか?

先輩方、30番のマシニングセンターの長所など40番との違いなど教えていただけないでしょうか?

回答 (9件中 1~5件目)

2005/02/14 13:41
回答No.9

連レス失礼!

>→ 2面拘束タイプのことでしょうか?
>  もしも、そうであるならば2面拘束をもう少
>  し詳しく理解できるようなサイトがございま
>  したらお教え願えないでしょうか?
参考URLがわかりやすいと思います。
ウチの職場では『機械と工具』誌のコピーがファイルされています。(そもそもDINの規格なので解説サイトがありそうですが見つけられませんでした。)

また、聖和精機さんのHPに分類をまとめた物があります。
http://www.showatool.com/jp/pdf/p166.pdf
汎用性にはA型、複合機はB型、高速高精度にはF型というのが一般的なのでは無いでしょうか。

2面拘束つながりでお話しすると、
私は大昭和さんBIGプラスの#30で32000RPM回しています。以前に一般的だった#20と比較すると(感覚的にですが)倍程度の無理がききます。
(当時は#30の高速スピンドルは無かったんですけどね)

>また、#30で高速回転といえるのは やはり30000RPMくらい必要と考えて間違いないでしょうか・・・?

M/Cの世界では20000RPMを越えると高速と言われるような印象があります。(逆に言うと20000までは汎用域?)

ご参考になれば。。。

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2005/02/13 11:22
回答No.8

まずは加工内容と工具を教えてください。
汎用性を求めるのであれば#30では力不足な場合が多いと思います。
逆に小径のエンドミル加工が主体であれば最適でしょう。
流行りから考えると、JIMTOFの出展状況からも#30が旬ですね。
やはり床面積が小さいメリットは数え出すとキリが無いほどたくさんあります。
また、30000rpm以上の回転数を安価に手に入れるには#30が最良ですよね。
OSGやタンガロイなどでは#30用の工具シリーズをラインナップしてきていますし、これからますます流行っていくのではないでしょうか。
#30相当の高回転主軸で、剛性を両立するためにHSKって方法もありますよね?
まず、用途ありきって事で検討されてはいかがでしょうか。(当然、重切削には不向きですよ)

お礼

2005/02/14 03:02

#30相当の高回転主軸で、剛性を両立するためにHSKって方法もありますよね?
→ 2面拘束タイプのことでしょうか?
  もしも、そうであるならば2面拘束をもう少
  し詳しく理解できるようなサイトがございま
  したらお教え願えないでしょうか?

また、#30で高速回転といえるのは やはり30000RPMくらい必要と考えて間違いないでしょうか・・・?

質問者
2005/02/10 08:50
回答No.7

50番でも高積載、高速移動、高回転の機械も有りますので
結局は主軸の出力、トルクがいくら必要なのかだと思います(どんな加工をするのか?)。
機械の値段が全然違いますので予算次第だと思います。

2005/02/10 00:35
回答No.6

はじめまして。
30番も40番も使った事なくて50番を使っているわたしですが、意見を少し・・・。

テーパーの番数を選ぶ基準は加工物の大きさでは無く加工内容だと思います。
どのような加工をどのような工具でやるのか・・。

今までやっておられる加工がそれなりに(?)負荷のかかるような仕事ならそれなりに大きい番数のがいいと思います。

例えば、今までの加工が50番テーパーでバリバリやっていたなら、同じ事を40番でやろうとするだけでおそらく辛く感じるでしょう。

逆に言えば加工の仕方を機械に合わせて変えればテーパー番数を落とせますね。
プログラムを工夫したりCADCAMを使うとかして、同じ形状を浅い切り込みで繰り返すようにしていけば対応できると思います。
それらの、対応が困難な場合は結局今までの大きさが無難かもしれませんね。今までのノウハウで出来ます。

ちなみに、ウチは高速加工にも魅力を感じ50番と40番で迷ったりしましたが、現在の工具の利用や重切削もやはり外せないとの理由から結局50番にしました。

百聞は一見にしかずって事で
可能なら実際に削っている所を見せてもらったらどうでしょうか?
安易な考えですが実は中間の40番がいいのかも???50番には劣るけど、そこそこ削れて高速切削も出来る・・・?

あと時代遅れではないでしょう。
#4で言われるようにむしろ流行りではないかと・・・。
まあ、流行りと言うのなんですが、おそらく価格の低い小径工具で高速回転高送りで高速加工してトータル同じ時間以上ならコスト削減が期待出来るから流行っているのかな?って私は推測します。

抽象的ではありますが、微力でも参考になれば幸いです。

お礼

2005/02/14 02:57

大変参考になりました。
ありがとうございます。

質問者
2005/02/09 21:04
回答No.5

追加です。
ある量を切削するのに一回で削るのでなく、少しずつ何回にも分けて、その代わりに送りは高速で行う。結果としてはあまり変わらないという使い方をする機械です。

お礼をおくりました

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