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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅下ニッケルメッキ)
銅下ニッケルメッキとは?メッキ業者からのお問い合わせについて
2023/10/14 15:36
このQ&Aのポイント
- 銅下ニッケルメッキとは、製品の外観部品に施されるメッキの一種です。
- メッキ業者から銅メッキをやめていいかとの問い合わせがありました。
- 銅下ニッケルメッキはニッケルメッキの密着性を高める効果がありますが、銅メッキをやめた場合の差はどの程度なのか、また代替メッキは存在するのか、業界の公害問題に関心が集まっています。
※ 以下は、質問の原文です
銅下ニッケルメッキ
2005/02/28 16:55
製品の外観部品にメッキを施しております。
S20Cに銅下ニッケルメッキをしています。
メッキ業者より、銅メッキをやめて良いかとの問い合わせがありました。
昨今の公害問題で減らしていきたいとの事です。
銅下するとニッケルメッキが剥がれ難くなると認識しています。
実際、やめた場合にどの位の差が出るものなのでしょう?
又、銅下の代替メッキと言うのは有るのでしょうか?
製品がとても安価なものなので、
無電解ニッケルメッキやクロームメッキの採用は無理なのです。
亜鉛メッキは美観が悪いので、やはり無理です。
回答 (1件中 1~1件目)
2005/03/03 12:26
回答No.1
公害問題で止めたい、ということなら、シアン化銅ストライクなのでしょう。シアン成分は脱脂洗浄とスマット除去効果があるため、銅下めっきしたものは、密着性が向上します。
鉄系材料の場合は、前処理でこれら油分やスマット成分を十分除去できる工程設計がなされていれば、密着は問題なくなると思います。あとは、若干耐食性が落ちるかも知れません。
銅系材料の場合は表面に生成する金属石鹸の除去にシアンが有効なため、省略することは非常に危険なようです。
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