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SUS材の焼き付きについて
2023/10/14 14:27
- SUS440とSUS630の組合せで焼き付いたのですが、同じSUS同士ということは焼きつきやすいのでしょうか。
- S45CとSUS440の組合せでは大丈夫でしたが、低温、湿度の条件が加わることで、今回材質を変更しました。
- 材料は脱脂していますので潤滑材は一切ありません。今から材質を変更することはできず、潤滑材にて対応できればと思いますが、モリブデン等の潤滑材を塗布すれば大丈夫でしょうか。
SUS材の焼き付きについて
2005/03/24 17:06
SUS材の焼き付きなのですが、SUS440とSUS630の組合せで焼き付いたのですが、同じSUS同士ということは焼きつきやすいのでしょうか。S45CとSUS440の組合せでは大丈夫でしたが、低温、湿度の条件が加わることで、今回材質を変更しました。
テーパ+ネジで固定しているシャフトですが、トルクが1000N・cm、軸径がφ25です。
雰囲気は-30+250℃、湿度はMAX80%R.H.の可変です。
材料は脱脂していますので潤滑材は一切ありません。
今から材質を変更することはできず、潤滑材にて対応できればと思いますが、モリブデン等の潤滑材を塗布すれば大丈夫でしょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
(1)SUS440とSUS630の組合せで焼き付いた
(2)S45CとSUS440の組合せでは大丈夫でした
(3)トルクが1000N・cm、軸径がφ25
トルクは非常に小さいので塑性による焼き付きではないと思います。過大トルクによる焼き付きではなく,材料による焼き付きだと思います。
脱脂していますが,潤滑剤が使用できるのであれば,二硫化モリブデンなどの潤滑剤を塗布すると防止できます。潤滑剤が使用できなければ,表面処理になると思います。
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