シャフトの防水について。

オイルシールとかＯリングなんかはそれほど高価ではないですよ！
数十円から数百円で十分購入可能だと思いますが・・・・
取り寄せの送料が高いんじゃないですか？
どれくらいの太さのシャフトを防水させたいのでしょうか？

再回答です
先輩に聞いたらコットングリスパッキンを自作すると安く上がるんじゃないかと言っておりました。
木綿にグリスを浸透させた物です。
軸受け後にパイプを付けプロペラシャフトとそのパイプの隙間に上記の物を詰め込み蓋をします
詰め込み具合はトライして決めるそうです。
ちなみ検索すれば分かりますが実際の船舶でも使用していた方法です。
後部外壁
↓
∥＝＝＝＝＝＝　←パイプ　
∥■■■■■　∥　　←コットングリス
∥□□□□□□□□□□←プロペラシャフト
∥■■■■■　∥
∥＝＝＝＝＝＝

模型ボート用の部品をお探しなら東急ハンズよりも模型屋さんで探された方が良いと思う

ラジコン雑誌
http://www.rc-tech.co.jp/
http://www.yaesu-net.co.jp/rcm/
全日本モデルパワーボート連盟
http://www.jmpba.com/
模型メーカ
http://www.tamiya.com/japan/products/49185harbour_boat/harbour_boat.htm
http://www.kyosho.co.jp/web/products/boats_yacht/index-j.html
http://www.os-engines.co.jp/index_j.htm

と、書き連ねてよくよく見たら
参考サイトとして
http://homepage2.nifty.com/gouten/
が上げてあるじゃないですか
もしかして貴殿は模型屋としてはベテランなんでしょうか？

http://www.keep-on.jp/rcsub/index.htm
全く話は変わりますがローレライは面白かった

グリスを塗りましょう
子どもの頃はグリスで完璧に防水できました
黒船の時代には鯨の脂を塗っていましたよ

模型船舶の古典的手法ですが、スクリュウシャフトを通した管を喫水線の上まで延ばし、軸受け（手作りまたは、模型屋で購入）で受けます。
このとき、軸受けは管に接続です。（管は回りません）
軸受けにグリスカップを取り付けてシリコングリスを押込んでおけば、あとはときどき、グリスを補給するだけです。
動力がエンジンならグリスカップは金属製の市販品、電動なら適当な蓋付きの容器で良いでしょう。