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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKD-61の熱間鍛造?)

SKD-61の熱間鍛造についてのアドバイスをお願いします

2023/10/14 11:32

このQ&Aのポイント
  • SKD-61の熱間鍛造において金型の寿命が問題となっています。焼きバメ部が膨張し超硬部が取れてしまい、周りの母体は熱と衝撃で変形します。
  • 質問者はピン鍛造加工を一人でこなしており、材質や方法についてアドバイスを求めています。
  • 具体的な対策案が無ければ、ピン鍛造加工や金型製作に協力できる人材の紹介もお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

SKD-61の熱間鍛造?

2005/06/01 11:56

はじめて投稿します。どなたかアドバイス下さい。今、突き出しピンのような頭(ツバ)の付いたピンを作っています。その頭(ツバ)を作るのに、はじめ高周波熱誘電にて、頭の体積分(吸込み代)を加熱して(1,150℃)プレス機内の金型に入れ鍛造加工しています。材質はダイス鋼61種のプレハードン鋼です。Φ4.0~Φ20.0 長さ150.0ミリ~1000.0ミリのサイズで、1ロット100位です。そこで、困っているのが金型の寿命なのですが、ポッケトの部分は超硬、周りはダイス鋼で超硬(ポッケト部)を焼きバメしています。上のポンチは、SKH-9で鍛いているのですが、熱で焼きバメ部が膨張し超硬部が取れてしまい、周りの母体は熱と衝撃で、すぐに変形し1ロット位しかもちません。何か良い材質、方法等ないですか?ピン鍛造加工、金型製作、機械オペレーター、一人でこなしているので、もう限界です。よろしくどうぞお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2005/06/01 17:07
回答No.1

熱間鍛造では、金型から超鋼焼きバメ部がずれることは多様にあります。
頭部を高周波加熱されていても、軸部も結構な温度に達していることも考えられます。当社では、950℃前後の鍛造では「冷間」の部類として扱っています。軸部に絞り加工を施さないのであれば超鋼を軸部に使うのはコスト的にもあまり採用していません。軸側のダイスであれば、大同特殊鋼が市販している「YXR材」は、析出硬化鋼などを熱間鍛造する際は有効で採用もしています。また、金型については、十分に冷却されることも重要かと思料。余り参考にならないかもしれませんがアドバイスまで。

YXR材は「日立金属」でした。すいません。
YXR33が熱間に適しています。補足修正まで。

お礼

2005/06/02 10:13

早速ありがとうございました。YXR33は試してませんでした。試してみます。

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