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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅とステンレスパイプの半田付けについて)

銅とステンレスパイプの半田付けについて

2023/10/14 11:30

このQ&Aのポイント
  • 銅とステンレスパイプの半田付けについて困っています
  • 銅板にステンレスのパイプを半田付けする方法を教えてください
  • 半田やフラックスに関する良いアイデアがあれば教えてください
※ 以下は、質問の原文です

銅とステンレスパイプの半田付けについて

2005/06/02 16:14

はじめまして、
標題の件について、ご質問します。

銅板にステンレスのパイプを半田付けを使用としていますが、
うまくいかなくて困っています。

半田付けをしている条件として、寸法で300×200mm,t=3mmの銅板の上に
6,35×t=1mmのステンレスのパイプを冷却のために
つけようとしています。

フラックスを塗って半田付けをしているのですが、銅の方にうまくつかなくて、困っています。
何か良いアイデアもしくは半田やフラックスがあれば
教えていただけませんか? よろしくお願い致します。 

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2005/06/02 23:52
回答No.2

ロー付け専門業者です。

銅版への加熱が足りません、ステンレスのパイプに半田が付いているのであればフラックスの選定に問題は有りません。

銅版をしっかり加熱して下さい。

お礼

2005/06/05 22:01

回答ありがとうございます。
やはり、銅の方の加熱がたりなかったらしく
加熱してやってみたら半田はつきました。
どうもありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2005/06/05 13:06
回答No.3

ハンダにこだわる理由は何でしょうか?
結構高温に耐えるボンドみたいな伝熱セメントやデブコンみたいなものも
あるので検討されてはいかがですか?

お礼

2005/06/05 22:09

回答ありがとうございます。
半田付けになったのは、発注元の指示だとおもうのですが、
私のとこに来たときは”半田付けで付けてくれ”という
内容できたのでとりあえず、出来る出来ないは別にして
やってみることになりました。
今回、あまり綺麗ではなかったし、時間と手間が驚くほど掛かってしまって、次回もし同じものがきたら、デブコンでやってみようということで
話が進んでいます。
どうもありがとうございました。

質問者
2005/06/02 18:28
回答No.1

当方、はんだ槽の侵食問題にかかわりのある仕事をしています。
まず、ステンレス鋼にはんだ付けは難しいと思われますが?
もともとはんだを溶かしている鍋にステンレスを使用しています。ステンレス自体にはんだとの濡れ性を押える効果のある不動態皮膜が存在します。
不動態皮膜を破壊して合金化させても、その合金化合物は非常に脆く、はんだ層の湯流れにもさらわれてしまうような状況です。
しっかりとした接合をするならば銀ロウあたりで無いとダメなのではないでしょうか?

お礼

2005/06/02 23:11

回答ありがとうございます。
今回の半田付けは冷却のためにステンレスパイプを銅板に付けるのが
目的で強度はあまり重要ではありません。
ステンレスパイプにはフラックスを付けれは引っ付くのですが、
銅板の方には暖めが足りないためかうまく引っ付きませんでした。
銀ロウ付けも考えたのですが、バーナーで加熱すると、熱の影響で
ステンレスパイプが歪んでしまい、結果として引っ付けた銅板のほうも
歪んでしまいます。今回の製品では、歪みがあったらマズイものなので
銀ロウ付けではなくて熱の影響が小さい半田付けになったのです。
おおきなホットプレートみたいな物があればいいのですが、
あいにくそういった設備はなく、ヒートガン?で暖めながら作業
していました。
もう少し半田やフラックスについて調べなおしてみようと思います。
今回はアドバイス有難うございました。

質問者

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