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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社の今後…)

装置メーカーの経営苦境と部品加工の重要性

2023/09/06 14:54

このQ&Aのポイント
  • 零細の装置メーカーが経営苦境に直面しています。装置の売上が不況で落ち込み、部品加工の需要が増加しています。
  • 社長は自動機よりも部品加工の方が儲かると主張しており、付加価値のある加工が求められています。
  • 従業員は新しい工作機械を使いこなせるか不安を抱いていますが、部品加工をする必要性が高まっています。
※ 以下は、質問の原文です

会社の今後…

2005/06/30 23:41

こんばんは、零細の装置メーカーで機械設計をしている者です。
弊社は少人数(10人未満)ながら客先にも恵まれて、ここまでなんとかやって来れてました。
ところが、昨今の不況で装置の売上が落ち込み、経営は苦しくなっているようです。
以前から装置の製作の傍ら、部品の単品加工を請け負って来ていましたので
現在は装置よりも部品加工の方がウエイトが重くなり、装置の納期も遅れることが
起こる様になってきました。
(部品加工は2人の職人さんがこなしています。主にフライス加工ですが…)
溶接工さんがいますのでフレームなどの製罐加工もおこなっています。
先日、社長からこんな言葉が出てきてびっくりしました。
社長曰く、「これからの時代、自動機を作ってても儲からん。製罐と部品加工だ。
それも、どこも持ってない様な機械で付加価値の有る加工をしないといけない。」
と…。言っていることは分るのですが、「うちは自動機でやって来た会社じゃないですか?」って言いましたところ、「設計して、購入品を買って、材料から部品を製作して、自動機を作って一月に500万から600万では会社はやって行けない。」と
言われました。以前にも似たような話があって会議を開いた時に、在る従業員から「この会社の方針を示して欲しい。部品加工屋なのか装置メーカなのか?」と話が
あった時は「うちは自動機屋なので部品加工はついでにやっている。」と社長は言っていたのに。それから2年半で急転回です。
長々と書きましたが、皆様にお聞きしたいのは、
どこも持って無い様な工作機械があってもすぐに使いこなせて即、売上増につながるのでしょうか?またこのままいくと私がその機械を使って部品加工をしないといけないかも知れないので、そのような機械は素人でも使えるのでしょうか?
(私は設計をする前は汎用の旋盤やフライスは使っていましたが、NC、MCは使ったことがありません)40歳を過ぎましたので新しいことを覚えるとなるとても大変な気がします。
イマイチ内容がわかりにくいかも知れませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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2005/07/01 02:17
回答No.2

長文で失礼いたします。

文面を読むに“会社の今後・・・”ではなく“私の今後・・・”
で有るように受けられましたのでその両方について投稿させて頂きます。

また上記故に、生意気かつ失礼のある文面があるかも知れませんがご了承ください。

会社方針としては、機械メーカーから部品メーカーや部品加業への方針転化は方向性としては有りかと思います。

手打ちのうどん屋をやっていたのだけれど自店で食べてもらう以上に麺を売ってみたら売れて製麺屋になったと言うのと代わりはないのですから。

只、部品加工で行くので有れば、顧客が求めるのは
“どこも持ってない様な機械で付加価値の有る加工”ではなく、
“顧客の要望に100%応えられ他では真似の出来ない精度で作り出される部品加工”なのでは無いでしょうか?

とある機械で作製される部品に付加価値が付くのであるのなら、それにより作り出される部品に付加価値があるのではなく、その部品を作り出す加工機に付加価値が有る事になりますよね?

果たして加工技術に付加価値があるのか、加工機械に付加価値があるのか

その辺りでどう方針転化を決定付けるか判断のしどころのような気がいたします。

悩める設計屋さんご自身の面に関しましては、
失礼ながら自分の会社での仕事及びスキルに自信がないのではないのかと見受けられます。

仕事に関しては今の会社で仕事をする事に誇りなりやり甲斐があるので有れば、
自社の特色は独自の発想により作り出される他にない付加価値のある商品(装置)なのか、
部品加工業で他社に追随を許さないほどの技術力があり付加価値のある加工が出来ることに有るのか分かるのではないでしょうか?

それが分からないから会社の方針転換が正当性のある物かどうか分からず、判断が付かないのでは?

またスキル面に関しては、部品加工業に転化される場合に、ご自身が加工を行うのに不安があるとの事ですが40才が50才でも意欲が有ればそれに関してはどんな事でも対外の事は出来るのだと思います。

そして、自動機の設計スキルに自信と誇りがあるので有れば
自身を活かせる仕事の出来るところに行けばよいのでは?

会社の方針が変わった場合に工作機械を使って今まで余りやった事のない加工をしなくてはならなくなるのだが設計をやりたい。
しかし、他の会社に受け入れられる程の設計者としてのスキルがあるかどうかも不安だから転職はしたくない。

で、私はいったいどうすればいいのでしょうか?
ということの様な気がいたします。

まず、ご自身が自分をどうしたら活かせるのか、何をするべきなのか、何が出来るのか、何をやりたいのか、どこで働きたいのか、良く見つめ直す事をお勧めいたします。

私は今まで会社を経営し失敗した事もあるし、転職も3社ほど経験し今の会社に至っておりますが、
いつ何時でも仕事とそれに取り組む自分とに誇りを持ち
自分に何が出来るのか?何をするべきか?と問いながら最善を尽くすように仕事に取り組んでおりますので
今までの職歴や仕事に対して何もやましい事はありませんし、今の私の糧になって今の仕事が出来ていると自負しております。

不安なのは理解できますが自分を甘やかすことなく、会社や人のせいにせず、どうしたらいいかご自身を見つめ直してよく考えてください。

お礼

2005/07/02 22:16

お礼、遅れてスミマセン。
確かに「会社の今後」というより「私の今後」の方があっているみたいですね。
スキルに自信?ありますよっていうとウソになるかも知れません。
たいした装置を設計した訳ではないので、よそ様のところでやっていけるか
正直言って自信がありません。かといってこのままで良い訳でも無いので時間を
かけて考えたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございます。
また、部品加工の件ですが、社長の考え方としては、部品加工を自社内で行えば
外へお金が出て行かないから、社内で行う。これしかないのです。
部品加工はリスクが少ないと思っているようです。でもそうでは無いと思うのです
失敗すれば、倍以上の経費が掛かるのですが、その事は考えて無いようです。
新しい機械を導入すれば、機械が勝手にやってくれるとでも思っているように
私には思えるのです。だから”うどん屋”の話は当てはまらないと思いますよ。
”かまぼこ屋に払う金が欲しいから自分でかまぼこを作る”とか、”卵を買う
金が欲しいから自分で鶏を飼う”そんなうどん屋なんて無いと思いますよ。
そんな事より”おいしいうどんを作ってたくさん売る”ことに神経を使うのでは
無いでしょうか?
”うどん”の話が長くなりましたが、根本はそういうことですよ。
ちょっとわかりづらいですかね?

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2005/07/02 03:01
回答No.6

#1です。
五面加工機は想定外でした・・・。そうなると少し話が変わってくくると思います。

経営的にはかなり高額な出費ですので、それに見合った仕事や機械のクラスにあった仕事を持ってくる必要があると思います。
小さいものも出来なくはないですが、やはり五面加工機ですから大きくて五面加工必要なものでないと・・・。

お金を気にしなければ導入のメリットはたしかにあります。貴社では製缶をやられているという事ですので、その後の機械加工ができます。
単価も高そう?と思います。使いしての話ですが・・・。

しかし、いきなりのNCが五面ってのはプレッシャーきついですね(汗
採算が取れるかどうかが貴方の肩にかかってきますから。

まずは自社にあるNC機を触って覚えてみてはどうでしょう?それならお金かかりませんし。NCフライスでもNCの世界を覗いてみるだけでもある程度は参考になると思います。

大型の機械はたしかにそれなりのノウハウもありますし、見てくれにビビルかもしれませんが、極端に言えば扱い方は小さい機械(縦型や横型等)と実はそんなに変わりません。
一度に加工できる面が増えるだけですので。慣れれば便利です。
(一応五面加工機の経験多少有り)

とはいえ、今ある機械があまり動いていないのは問題かもしれません。
今の状態では機械が足りないって事なら話は違いますが。

どちらにせよ、五面導入を軌道に乗せるのはそれなりに時間がかかるとは思います。
大変高額な機械です綿密なプランを立てる事をお勧めいたします。

すみません、また生意気言わせていただきましたm(__)m

お礼

2005/07/02 23:24

お返事ありがとうございます。
五面加工機っていうことでしたが、設置場所の工場が狭くて機械が入らないらしく
結局のところ、#5型のマシニングを2台という事に成りそうです。
(別の情報では、五面加工機は納期一年近く掛かるらしく、マシニングだと
メーカーを問わなければ即納で有るということでした)
現在、2箇所にある加工場を一箇所に集約してそこにマシニングを据付ける計画も
分りました。機械の移動は重量運搬業者を使わず、社員たちですることも明らかに
なりました。(ちなみに#5型NCフライスとNCモドキのフライス、汎用フライス
平面研削盤です)
集約する工場の方の計画はまだ決まって無いようです。五面加工機、マシニング
どちらにしろ導入から稼動するまでは時間が掛かりそうです。

質問者
2005/07/01 11:25
回答No.5

こんにちわ。会社の方針がころころ変わる事はよくありますよ。まだ、二年半なら良いじゃないですか。うちの会社では、昨日言った事ですら今日にはころっと変わったり、よくありますよ。中小企業の社長さんは何をしたら儲かるか、どのように会社を発展、存続させていくかいろいろと考えますが、実際のところ今の時代、時代に流されながらいつの間にかこうなった、なんて事もあるんではないでしょうか。社長職なんてものは、実際何をどうしたらいいのか、答えは無いので。
どこも持っていない、工作機械って事は頑張って使えこなすようになれば、将来的に考えれば、いいことではないでしょうか?会社と心中するくらいの覚悟で、やってみてはいかかですか?

お礼

2005/07/02 23:09

お礼が遅くなりスミマセン。
おっしゃる通り、頑張って使えこなせれば、私にとって良いことかも知れません。
ご意見、ありがとうございました。
P.S…会社心中ですか?ちょっと考えます。

質問者
2005/07/01 09:45
回答No.4

御社と弊社とでは少し経緯が違うかも知れませんが、少しだけ書き込みをさせていただきます。

弊社では金型の設計・製作を数人でおこなっており、金型屋としては先代の社長からで早、30年が経ちました。7年前に社長が急に死去し、そのときの私の経験は2年という状況で従業員は0人でした。景気も悪く、金型屋の下請けをメインで行っておりましたので、その当時は金型のメンテや部品加工ばかりで一からの設計・製作はほとんどありませんでした。技術うんぬんではなく金型の仕事が当時は少なかったように思います。

そのとき、私自身新しい技術で新しい機械でとか、部品加工屋とか、会社を辞めてしまうとか考えました。

で、そのとき出した答えというのが、CAD/CAM、NC導入でした。
当時、CADどころかパソコンのパのことも分かりませんでしたし、NCのこともさっぱり分かりませんでした。(汎用機や倣いフライスは3ヶ月だけ使っていましたけれど・・)

その結果どういうことになったかといいますと、導入当時は前とほとんど仕事の内容は変わりませんでしたが、それから1年も過ぎるとあることに気が付きました。加工が早くなり、精度向上、金型の設計・製作に関してのレベルUPを。

今、考えるとNCを導入して何が一番良かったのかといいますと、生意気いいますと弊社でのブランドが出来たことでしょうか。

お客さんも変わりましたし、協力会社(外注)も変えました。(弊社のブランドに合わなくなったため)

そして、現在にいたります。

NCに関して年齢を気にされているようですが、弊社の先代の社長は倣いフライスですけれど50歳を過ぎてから、始めていました。要はやる気の問題だと思います。必ず出来ると思えば出来ると思います。

いろいろ生意気を言いましたが、参考になれば幸いです。

お礼

2005/07/02 22:55

お礼が遅くなりスミマセン。
自社ブランドですか?うちの社長も自社ブランドを持つことを常々考えて
降りました。ただやり方というか、プロセスがおかしいのです。
CAD/CAMは一応あります。導入当時、私はすでにCADを使っていましたので、
CAD/CAMは加工の人が使用することになっていました。しかし、加工の人に
何の相談も無く社長が購入した為に加工の人は使用を拒否。結局私が指導講習
を受けました。(後で人手を増やしてすぐに教えられる様にする為)
私はその時、自分の仕事が手一杯でしたので仕事を残業に回して講習を受けました
あれから使う人が現れず、私も使い方を忘れて来て(歳のせい?)今は全く
機能していません。
そういう事が多々あります(恐ろしくて書けない)
私としては自分の為になるのでNCは覚えたいと思いますが…

質問者
2005/07/01 08:58
回答No.3

とてもアドバイス出来るほど、経験は無いのですが…。私の会社では逆にそういうメーカーを探していますし、現に発注量は年々増えています。こういう『装置物』は、経験が物をいうと思います。私の会社は生産技術に人をあまり入れてこなかったので、生産数が増えた割には各担当の仕事量がもうパンク状態ですので、必然的に外に仕事を出します。また増えても新入社員が多く、ベテランがいない(中堅社員も少ない)ので、簡単な装置を自分で設計することも出来ません。
また、どこの会社も同じようですが、インフラの整備が悪いアジア圏に生産拠点がある場合は、複雑な装置は入れず、工程分割して簡単な装置を導入するケースが多々あります。そうした場合、若い技術者では設計できないケースが多々あります。

私の会社はそんな状況なので、今まで出していた装置屋さんもパンク状態になるので、別メーカーも探していますし、現にいろんなところが売り込みに
きます。
会社の売り上げで、客先は一番重要になります。
装置で頑張るならそれなりの営業活動が必要と思います。
はっきり言って商社が売り込みに来ても話しは???です。
今仕事に余裕があるのなら、技術屋さんも一緒に営業活動するのも手かと思います。

最後に、偉そうなことを書いてしまいましたが、私は加工を担当しています。NC旋盤はそれなりに使える(つもり)ですが、次工程に必要な簡単な装置
が作れません。情けない話ですが。。
装置物を設計する人でも、加工がわかるようになれば自分にとってすごい武器になると思います。

お礼

2005/07/02 22:35

お礼が遅くなりスミマセン。
おっしゃる通り、営業活動が大事なんですよ。(重々分ってはいるが)
弊社は社長が営業なのですが、こちらから売り込みに行くことはありません。
担当者または中間業者(市販の購入商社やブローカー)から引き合いを
頂いてから、社長と私がそちらへ出向き、打合せを行い、見積もり等の営業折衝の
後、受注または内示を頂いて、設計をはじめます。不況になり引き合いも無くなる
と仕事がとまってしまいます。それでも社長はこちらから営業へ出向こうとは
しませんでした。その間に人件費などの経費がかかり、たまに引き合いが来ると
今までのを取り戻すが如く見積もりをしますので、殆ど成立しません
(相手先の試算や予算より遥かに高くなる)
そんなことの繰り返しで引き合いも少なくなりました。
もう少し私がしっかりして社長と言い争いをしてでも営業活動をして貰えれば
こんな状況には成らなかったのでは無いかと少し後悔もしてます

質問者
2005/07/01 00:58
回答No.1

そちら様からすると私は大変若輩者なのですが、少しでも参考になればと思い書き込みさせていただきますm(__)m

仰るように40過ぎてからMC覚えるとなるとたしかにキツイのは事実では無いかと思います(体験していないので想像です)
実際には年齢だけの問題では無いと思いますが・・。

しかしながら、それが避けられない会社の運命であり方針なのであれば、避けて通れないと思います。
会社の将来を想い、立て直す事に力を使う意志(愛社精神?)があるのであれば、おのずと頑張れるのではないでしょうか?
私は極端な話、どの年齢であっても強い意志があれば四苦八苦しながらでも新しい事にはチャレンジできる思いますし、自分も将来そうありたいと願っております。

心情的な物はここまでにして・・・

他で持っていない様な・・とありますが大変抽象的ですよね。
これは今の時代NC機が無いと辛いか・・・という心情の表れかと思えます。
NCを導入しても当面は今行っている部品加工の延長上の仕事しか出来ないと想います。
今現在どのような部品を製造しているかは存じませんが、加工が楽になるとは想います。斜めに傾けていたところを傾ける必要が無くなったり、丸く削る事が可能になったりと。
でも、ちゃんと覚えたらの話ですけど。

経営についての知識は持ち合わせていないので分かりませんが、NC等を導入出来る余力があれば導入してみるのも悪くないかもしれません。
それは今後今までどおりの自動機の製作を再びやることがあっても活かせますよね。もしかしたら前より質の高い製品を作れるかもしれませんし。

ただ、今作っている部品が簡単なのであれば、NCに合わせて仕事を取って来た時、急に部品自体が難しくなる可能性はありますね。
かといってNCじゃなくても出来る仕事をNCでってのも・・・。
それは今の職人さんのスキルに依存すると思います。

職人さんに部品加工のスキルが十分におありでしたら、NC導入後は使い方のみに専念すれば良いですよね。主にプログラム。(ってこれが辛いのですが)
でも加工そのものを一から覚える(ずぶの素人)よりはかなりマシでしょう。

NC機は他が持っていないっていうか、考え方を変えるとどこでも持っているとも言えるかも知れません。(これも想像)
そう考えるといつまでもNC無しってのも危険なのかもしれませんね。
装置も売れない、部品加工もたいしたレベルじゃない・・・ではちょっと・・・。

しかし導入してすぐに売り上げに繋がるかと言いますと、それはやはり難しいと思います。というよりどれだけ早く使いこなせるかと言う事になってしまいます。
本来MCは数物にこそ進化を発揮するものと思いますし。(当方は単品がほとんどですが)

導入して無理だった・・・では済まないので、メーカーの講習やどっかの研修とかあると思いますので導入に先駆けて1度体験してみるのも良いかもしれませんね。

今NCについてどれくらいの知識がおありか分かりませんが、コンピューターや数学に強い方はかなり有利かと思います。
加工自体の基本は一緒だと思います。技術幅が広がったりこれまで苦労した加工が楽になるイメージでしょうか。

また、始めから高性能は機械は手に負えないかもしれませんので、NCフライスとかを使って(これも安くはないですが)今までの業務をこなしてみて自信をつけてMC等の多機能に昇格ってのもアリかもしれません。

いずれにせよ高い出費となります。あらゆる可能性を模索し、よく考える事でしょう。
導入が決まった時はどのような加工をしたいのか等、貴社の業務に合う機械をよく調べて検討して下さい。

貴社のリアルな経営状態も分かりませんし、質問者様の加工スキルも分かりませんので、想像出来る範囲で意見を書かせていただきました。

何も知らない若輩者の意見で大変生意気だとは思いますがお許し下さいm(__)m
長々と書きましたが同じ経験した方の回答が付く事と、会社が上手くいく事を切に願います。

失礼します。

お礼

2005/07/02 00:11

早速のご回答、ありがとうございます。
「他に持って無い様な機械」とは確かに抽象的でした。
具体的には5面加工機を考えてる様です。
現有の設備(#5型のNCフライスが2台、#3型のフライスが2台、汎用フライスが2台、NCワイヤー加工機1台)も100%稼動していない(使う人がいないので)状態で
更に機械を導入することの意義、に疑問がありましたもので…

質問者

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