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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミの表面処理(アロジン処理)における導電性)

アルミの表面処理における導電性について

2023/10/14 08:19

このQ&Aのポイント
  • アロジン処理の代替として提案された導通アルマイト処理について詳しく教えていただけないでしょうか?
  • アロジン処理と比べて導電性(電気抵抗値)がどの程度変わるのかについて、正確な値を測る方法はありますか?
  • アルミ板の表面処理に関するROHS規制についても教えていただけないでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

アルミの表面処理(アロジン処理)における導電性

2005/08/24 19:11

現在、A5052のアルミ板に
アロジン処理を行なっています。
しかし、ROHS規制により6価クロムを含むアロジン処理は
今後使用できなっております。

取引のある加工業者さんには代替え品として
・ノンクロムアロジン処理
・導通アルマイト処理
という2つの提案を頂きました。

この二つの処理について以下の回答をいただけないでしょうか?

1、導通アルマイトとは?
加工業者さん曰く、導通アルマイトは、
アルマイト処理を短時間でおこなった物と回答がきましたが。
よく分かりません
詳しく教えていただけないでしょうか?

2、導電性について
アロジンと比べどの程度導電性(電気抵抗値)が変わるのでしょうか?
この辺の質問に関しては加工業者さんは『データはありません』と回答が来ており困っています。導電性はアロジンよりも下げたくありません。
変化の割合を数値で表したいのですが、テスターで測っても正確な値が出ません。どなたかご教授お願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2005/10/24 20:43
回答No.1

多分導電アルマイトは、加工業者さんの言うような物の他に、通常のアルマイト(硫酸など)の細孔に導電物を充填して導電性を持たせる物が有ると思います。いずれにしろ導電性はアロジンに比べ明らかに劣ると思います。

導電性を落とさないで処理する方法としては、以下のURLの会社で扱っているベルスクードシステムが有ります。導電性も持っているはずです。

クロムフリー型と三価クロム型があり、三価クロム型は直接型と二段処理型があるようで、いづれもROHSに対応しているはずです。

お礼

2005/10/26 12:18

丁寧なご回答ありがとうございます。
非常に参考になりました。

よく調べた後、反映したいと思います
ありがとうございました。

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