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高粘度の材料を混ぜる方法
2023/10/14 06:22
- 高熱伝導のパテに銅粉を混ぜる方法
- 主剤の硬さは歯磨き粉程度、混ぜ合わせた後の硬さは少し柔らかい
- 大量に作る場合には機械的な方法を利用することが考えられる
高粘度の材料を混ぜる方法
2005/10/06 11:22
高熱伝導のパテを自作しています。
主剤の市販の伝熱パテに、銅粉(10μ)を混ぜます。
主剤の硬さは、
マヨネーズよりも硬く、歯磨き粉くらいの硬さです。
銅粉を混ぜ合わせた後の硬さは、
小学校の工作で使った粘土よりも少し柔らかいぐらいです。
少量を自作するには、手でこねれば良いのですが、
大量に作る場合には、どんな方法が考えられますか?
質問者が選んだベストアンサー
高粘度物質中での分散であれば、3本ロールミルも良いかもしれません。
しかし最近びっくりしたのは、「自転・公転方式スーパーミキサー」というミキサーです。各社から販売されていますので、商品名は書けませんが、色違いの粘度やエポキシ樹脂が、みるみる中に混ざってしまい、綺麗な混色状態になっていました。現在考えておられる分散系には、こちらがお勧めかもしれません。
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その他の回答 (5件中 1~5件目)
バッチ式ですが、あんこをこねる装置がいいと思いますよ。
相当な硬さまでいけます。(粘土程度でもOKです)
この混合器もへらの動きは自転+公転するタイプです。
ちなみに、何キロぐらいの物を混合させたいのでしょうか?
「自転・公転方式スーパーミキサー」を2液のエポキシ接着剤混合に使っています.
主剤も硬化剤も水飴くらいの粘度ですが,5分くらいできめ細かくクリーム状に仕上がります.
手作業やプロペラ式の攪拌機ではあり得ない品質です.
どの程度均質に混ぜなければならないかにもよりますが,検討してみてはいかがでしょうか?
デモ器の貸し出しもやってますし,その手の展示会でよく出展しています.
おたずねの高粘度の液体に粉末を混ぜ込む様なサンプルもあったと思います.
粘度が低ければジューサーなどでも分散するでしょう。もしくは溶剤に溶かしてからミキサーで分散して、後で溶剤をとばす方法もあるでしょう。
少し粘度があがれば餅つき器のようなものでやります。
もちろん専用の機械もあります。いろいろな形があるのですが、釜の中で羽根が回っているような形です。これらはバッチ式なので、連続式になると押し出し機などでひも状に押し出すようなことがやられます。
左官屋さんが使う「コンクリートミキサー」(小型)とか
家庭用の「もちつき機」(こねるタイプ)を
考えました。
お礼
2005/12/12 08:58
これにします。
ありがとうございました。