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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリアセタール部品にSUS材のピンを圧入したいの…)

ポリアセタール部品にSUS材のピンを圧入する方法と引抜力の計算

2023/10/14 02:25

このQ&Aのポイント
  • ポリアセタール樹脂部品にSUS416のピンを圧入する方法について解説します。
  • 引抜力を2kgf以上得るための樹脂側の穴径とSUSの直径公差の計算方法を説明します。
  • ポリアセタールのヤング率とポアソン比についても教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

ポリアセタール部品にSUS材のピンを圧入したいの…

2004/01/29 20:26

ポリアセタール部品にSUS材のピンを圧入したいのですが。

ポリアセタール樹脂部品にSUS416のピンを圧入しようとしています。
直径は6mm、樹脂とピンの嵌合幅は8mmを考えています。
この時、引抜力2kgf以上を得るためには
樹脂側の穴径、およびSUSの直径公差をそれぞれ
いくつにしたら良いのでしょうか。
(どの様な計算式で考えれば良いのでしょうか)
また、そもそもこのような樹脂と金属材料の圧入で
上記の様な引抜力が成り立つのでしょうか。

当方、初心者のためこの様な場合の引抜力を計算する方法が分かりません。
ご存じな方いらっしゃいましたら、是非ともご教授下さい。

また、
http://www.hajimeteno.ne.jp/engineer/calclib/press2-1.html
にて計算式を見つけたのですが
ポリアセタールのヤング率とポアソン比が不明なため駄目でした。
ポリアセタールのヤング率とポアソン比をご存じな方は合わせて教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2004/01/30 13:30
回答No.3

POM、 テナック(商品名)の文献です。


http://www.akchem.com/emt/contentsfiles/DesignS/TE01.pdf

お礼

2004/01/30 14:42

katunn0812様、ありがとうございます。

大変有用な文献です。
熟読したいと思います。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2004/01/30 15:29
回答No.4

設計ではきちんとした数値が必要ですよね。経験ばかりで申し訳ありません。樹脂加工(丸棒などから)では、H7公差は通常に加工されています。成型品では精度が維持出来ない場合もあり、成型後、機械加工(旋盤、MCなど)を入れる時もありますが、コストが高くなりますので避けたほうがよいです。今回の圧入では、成型品の公差、シャフトの形状など、を検討する事で、二次加工はしなくてもよいようにおもいますが検討してみてはいかがですか。

お礼

2004/01/31 10:20

おはようございます。
成形後の機械加工はコストUPとなるため、出来ません。
katunn0812様が言われるように、二次加工なしで行えるようにそれぞれの公差を見直してみます。

いろいろなアドバイス、ありがとうございました。

質問者
2004/01/30 10:44
回答No.2

H7/p6の二倍程度のシマリバメ(12ミクロン)が必要かと思います

仮にSUSをP6(+0.015から+0.024)とした場合は樹脂穴径公差は、φ6を-0.03から-0.05程度がよろしいとおもいますが、測定は必要です。

樹脂の勘合で、はめあい公差をH7/p6を適用した時は引き抜力が弱いと思います。表ではシマリバメで6ミクロンとなっていますので、以外と簡単に抜けるとおもいます。

樹脂成型品の穴公差をH7で安定させるのに、二次加工をする場合も有ります。

抜きどめ防止加工はSUS材の方にローレットを設ける以外には、竹の子形状(一方向)も良いです。

お礼

2004/01/30 14:41

katunn0812様、早速の返答ありがとうございます。

上記にあるようにSUSをP6(+0.015から+0.024)、樹脂穴径公差をφ6を-0.03から-0.05とした場合の引き抜き力を求めてみます。

>樹脂成型品の穴公差をH7で安定させるのに、二次加工をする場合も有ります

どの様な二次加工なのでしょうか。

質問者
2004/01/30 08:54
回答No.1

計算式での作業は経験ありませんがので申し訳ありませんが、
アセタール樹脂(ナチュナルの時)の圧入に要する値は、φ6mm程度の場合は、0.05から0.08mm程度を設定し、測定してしてみる事をお勧めします(肉厚、周囲の形状により)。尚、圧入部は、抜けどめ防止の加工を施すのを、推奨します。

お礼

2004/01/30 09:44

katunn0812様、回答どうもありがとうございます。

すみませんが、回答の中にあります公差は樹脂側の穴径と考えてよろしいのでしょうか。

仮に樹脂穴径公差とすると、、公差+(?)0.05+(?)0.08にて管理するのは、樹脂の収縮等より難しくはないのでしょうか。

初めの質問が言葉足らずでしたが、今回の圧入において当初ははめあい公差をH7/p6で考えていましたが、
樹脂成型品の穴公差をH7で安定させるのは難しいと思い、質問に至ったわけです。


また、抜きどめ防止加工はSUS材の方にローレットを設ける他にもいろいろとあるのでしょうか。

せっかくの回答に対し、いくつか質問をしてしまいまして申し訳ありませんが、回答出来ましたら、よろしくお願い致します。

質問者

お礼をおくりました

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