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木材のチャッキングの解決法とは?
2023/10/14 02:23
- 木材の加工でチャックあとのへこみができる問題に困っている方へ解決法を紹介します。
- 傷をつけずに木材を加工するための方法や治具の作製について詳しく解説します。
- 海外製品の適応するチャックが見つからない場合でも他の対策方法を紹介します。
木材のチャッキング
2004/02/01 08:19
趣味で木材の加工を行っているのですが、素材にチャックあとのへこみができてしまうのに困っています。
どうしても傷をつけたくない場合は、治具を作製して
くわえていたのですが他に良い方法はないでしょうか? 生爪の購入も考えたのですが、4インチのチャックで海外製品の為、適応する物が見つかりませんでした。 宜しくお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
木材にへこみが入るのは単位面積当たりの面圧が高いためですから、把握力を下げるか木材に当たっている面積を増やすかどちらかだと思います。
面積を増やすには検討になった生爪のように総型形状にすればいいのです。
丸物のカラーを作り内径側を素材に合わせて加工し、一部をカットすれば今のチャックで把握可能だと思います。
素材は高度の高い樫の木とかエンプラ(MCナイロンなど)が良いかと思います。
もう一つの手はドライビングセンターを使うことです、チャック側にセンターとドライブ用の爪が出た物で、鋼材用であれば市販していますが木材で有れば、自作しても良いかと思います。
コレですと端面のみ傷が付く事になります。
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考え方はあてがねと一緒ですが、
自転車などのゴムチューブや、スポンジ、その他、やわらかいものを間にかませるのが、いいのではないでしょうか?
木材は経験ありませんが、アルミ等の傷防止には、使っています。
丸物であれば全体に把握する方がよいと思われます。角であれば当てがねを入れ直接材料に当たらないやり方が良いと思われます。また、油圧チャックの場合最低圧があり圧力計では0であっても実際は圧力が残っておりますので、手締めの方が傷つきにくいと考えます。余り参考にならないかと思いますが何かの力になれば使って下さい。
両面テープにスポンジが付いているリール形状のものが、日曜雑貨の店に売っていますが、それを利用したらどうでしょうか