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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:是正処置の必要性の評価について)

是正処置の評価方法とは?

2023/10/14 00:37

このQ&Aのポイント
  • 是正処置、予防処置の必要性の評価について考えてみましょう。
  • 具体的には、現状の問題点を分析し、是正処置や予防処置が必要かどうかを判断する作業です。
  • 必要性の評価は、問題の深刻度やリスク、コスト効果などを考慮して行われます。
※ 以下は、質問の原文です

是正処置の必要性の評価について

2004/03/16 10:36

是正処置、予防処置の必要性の評価とは具体的にどういうことをするのでしょうか?必要であると判断することとは違いますよね?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2004/03/16 15:07
回答No.6

> 現在は社外文書にして、顧客図面台帳を作成し
> 管理しています。しかし、量が多いため何とか> 簡素化できないかを模索しておりました。

ふたたびこんにちは
非常にデリケートなところですね。
一概に減らすことのご提案も難しいところです。
以下の2点が大きく関係します。
(1)顧客より図面管理に関して要求があるか?

要求がある場合は、基本的に難しいですよね。

(2)顧客図面に基づいてどの程度製造している   か?

これもそうなのであれば難しいです。

最終的には品質への影響度合いによります。
僕らが簡素化のコンサルをさせていただくと
きでも一番デリケートなので、一番最後に実
施できるかどうか検討してから取り組むとこ
ろです。

現在のISOの状況にもよりますが余裕がありましたらご参照ください。
http://www.isosoken.com/9001/d_after/bk0920402.html
http://www.isosoken.com/z_consul/menu/spot/simple_evidence/index.html

お礼

2004/03/17 09:28

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (6件中 1~5件目)

2004/03/16 13:51
回答No.5

当社、図面は全て顧客支給品です。最新版を管理するにはどのようなルールでやればよいのでしょう?台帳を作るしかないでしょうか?

上記の御質問についてですが、貴社の文書管理における文書管理規定などに従って、「管理版・外部文書」として扱い、図面管理をされることを推奨致します。

お礼

2004/03/16 14:42

ご指導ありがとうございました。

質問者
2004/03/16 12:03
回答No.4

こんにちは!
現状はどんな管理をしていますか?
基本的には重要性に応じて決める必要があります。
できれば顧客支給品としての管理だけでなく
7.5.3 識別管理(バージョン管理)
または
4.2.3 文書管理の外部文書の管理
である程度しっかりした管理をしていただきたいです。特に現在のご時世ですと変更が多いのではないでしょうか?そこで問題が起こらないようにしておくことです。
現状問題がなければ、最低限の管理
現状問題があれば、理想に近い状態です。

最低限であれば、担当者が個別に管理している状態です。
顧客支給品ですので、紛失時に記録を残し、顧客に連絡することが必要です。

理想は台帳がある状態。

そんな感じでいかがでしょうか?

お礼

2004/03/16 14:42

現在は社外文書にして、顧客図面台帳を作成し管理しています。しかし、量が多いため何とか簡素化できないかを模索しておりました。

質問者
2004/03/16 11:58
回答No.3

先に回答がありますので、具体的な事を述べます。

必要性の評価という事なので、全ての不適合や問題を是正、予防する必要はないという事です。

しかし評価した結果、処置が必要となると処置を実施するのですが、その評価基準、権限を決める必要が
あると思います。

権限は品質保証責任者、担当課長等で良いでしょう。

評価基準は、不良内容によってランク付けしあるランク以上は処置要としてもいいでしょう。
また、慢性不良以外の不良は都度、関係者が検討して評価も可能ですが、いずれにしても、迷惑度、再発回数等の評価する基準が必要と思われますので、各会社にあった基準を立てる事をお勧めします。

お礼

2004/03/16 14:32

ありがとうございました。
よくわかりました。
これからもよろしくお願いします。

質問者
2004/03/16 11:03
回答No.2

御存知かとは思いますが、用語の意味を復習しますと、

・是正処置
起ってしまった事に対して、今後如何に再発しないようにするかその対策を実施すること。これには一時的な内容と恒久的な内容・ケースがあります

・予防処置
まだ不具合などが発生してはいないが、今後その発生が予測されるために、予め行っておく措置。

上記のようになります。ここで必要性の評価と言いますのは、それぞれの処置に対して実施する必要があるか否かということを検討することです。

例えば風邪(インフルエンザ)をひいた時に熱が出たとしますと、その時の是正処置の必要性としては多くの要素が考えられますが、医師の立場であれば是正処置として熱を下げるための注射や投薬などが是正処置の必要性の評価ということになるでしょう。また、風邪(インフルエンザ)が流行しているために、それを予防するための予防注射を行う、マスクをするといったようなことが予防処置の必要性の評価ということになります。

これらは評価だけであって、実際に実施するにはその評価項目の中で適切と考えられる項目について選定し判断して実施することになります。

お礼

2004/03/16 11:50

ありがとうございます。
ついでに質問なんですが、当社、図面は全て顧客支給品です。最新版を管理するにはどのようなルールでやればよいのでしょう?台帳を作るしかないでしょうか?

質問者
2004/03/16 10:43
回答No.1

こんにちは
必要があるかどうか判断するは、本当に言葉のとおりです。
流れを確認すると
a)不適合の内容確認
b)原因の特定
その後
c)必要性の評価
ですよね。

つまり原因を特定した結果、是正処置を取る
必要があるかどうかを判断しなさいというこ
とです。

規定していくことは、誰が、どのように判断するのかということになります。

お礼

2004/03/16 11:50

ありがとうございます。
ついでに質問なんですが、当社、図面は全て顧客支給品です。最新版を管理するにはどのようなルールでやればよいのでしょう?台帳を作るしかないでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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