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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タングステンの接合)

タングステンカーバイトの接合について

2023/10/14 00:32

このQ&Aのポイント
  • タングステンカーバイトの2×30mm面での接合方法を探しています。
  • レーザーや抵抗、アークなどを試したがうまくいかず、割れてしまいます。
  • タングステンカーバイトの接合に詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
※ 以下は、質問の原文です

タングステンの接合

2004/03/20 15:40

初めまして、早速ですが現在タングステンカーバイトの接合を検討しています。ワークは2mm×30mm×600mmの板材です。2×30mmの面で接合します。レーザー、抵抗、アークなどを試しましたが割れてしまい、うまくいきません。どなたかご経験をお持ちの方はいらしゃいませんか。宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2004/03/22 19:14
回答No.5

>抵抗溶接ですか・・・抵抗溶接では割れるイメージがあったんですが、条件が良くなかったのでしょうか。もう一度検討してみます。

抵抗溶接ではなく、電気炉などの熱源による加熱で拡散に充分な時間、たとえば1000℃X30分以上をかける方法を考えました。炉中ろう付をイメージしてください。よって、L600を処理する装置=電気炉があるか?と思ったのです。
抵抗溶接では、はやり急峻な温度上昇で割れてしまうでしょうし、拡散時間が足りないと思います。

お礼

2004/03/24 18:33

アドバイスありがとうございます。
炉ですか。検討してみます。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2004/03/22 08:48
回答No.4

拡散接合がよいと思います。超硬ワークをつきあわせた状態で、1000℃程度まで温度を加えると、相互拡散が起こってくっつきます。条件によっては母材強度と同等の接合強度が得られます。
しかし、L600mmを処理する装置をさがさねばなりませんね。接合部だけでも非参加雰囲気にすることが必要と思われます。
詳しくはURLの担当者に相談されてはと思います。

お礼

2004/03/22 18:30

抵抗溶接ですか・・・抵抗溶接では割れるイメージがあったんですが、条件が良くなかったのでしょうか。もう一度検討してみます。参考H/Pありがとうございました。

質問者
2004/03/22 08:42
回答No.3

おはようございます。ちょっと補足させていただきます。
注意すべき点として
■硬化肉盛の場合
 1)熱歪みが発生するために製作の前後工程を見直す必要があります。
 2)肉盛後の硬度を注意してください。
■溶射
 1)施工時おける熱歪みは、硬化肉盛りと比較して小さい。
 2)タングステンカーバイト厚みに制約があります。

お礼

2004/03/22 18:14

ありがとうございます。溶射の場合、各問合せ先から、不可能との回答を得ました。硬化肉盛については、もう少し調べてみたいと思います。

質問者
2004/03/21 15:28
回答No.2

タングステンカーバイトの含有率は、分かりませんが、
方法として、硬化肉盛か溶射が良いと思うのですが。

お礼

2004/03/21 20:28

ありがとうございます。溶射と硬化肉盛ですか。早速調べたところ、例えば溶射はこんな感じでしょうか。http://www.hwc.co.jp/top.htm
硬化肉盛はもう少し調べてみます。ご教授ありがとうございました。

質問者
2004/03/20 16:12
回答No.1

いわゆる超硬ですよね
バイトとチップみたいにロー付けはどうですか

補足

2004/03/20 17:12

早速、ご教授頂きありがとうございます。私の説明不足です、接合強度がムク材と同程度必要のため、ロー材は使用できません。ロー材を使用するとその接合部分だけ素材強度が出ないためです。

質問者

お礼をおくりました

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