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PETの抜き品について
2023/10/13 23:24
- PETの抜き品についての解決方法として、ピナクル型を使用していますが、すり傷が問題になります。
- 製品は長孔穴が4つあり、全抜き品です。
- 金型の技術がないので、出来るだけ使わない方法で大量に量産するための良い方法はありませんか?ロータリーダイカットは検討していますが、カス取りとすり傷の問題があります。
PETの抜き品について
2004/04/29 18:09
PETの抜き品についてですが現状、ピナクル型という抜き型を使用しています。通常、他の素材のものはトムソン型にて抜きますがバリや製品公差の問題があって上記の型を使用しています。
製品は長孔穴が4つあり全抜き品です。
すり傷が非常に問題になるのでならない方法を教えて下さい。
また、金型の技術がないので出きるだけ使わない方法で大量に量産したと考えていますので設備及び型を含めて良い方法はありませんか?ロータリーダイカットは検討していますがカス取りとすり傷の問題があります。
回答 (2件中 1~2件目)
弊社は、売り金型専門でプレス加工は行っておりません。
金型の対象材料は、多岐にわたり金属材各種フィルム材及び粘着材・発泡材のプレス金型設計製作が主力です。もちろん刃型、塚谷のピナクル刃、トムソン刃型、彫刻刃、チタン刃等各種刃型等の単独型及びコンビネーション型を扱っております。
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フィルム粘着材専門のプレス金型屋ですが、擦り傷の発生源がどこかによりますので原因を突き止めることが先決です。
一般的には、材料の送り移動によってこすれる傷だと思いますので抜刃受け板前後に薄いスポンジ貼り付けて材料を浮かす工夫するか、又は材料ガイドとの擦れ傷かフィーダーで付いている可能性もありますので
PET素材よりやわらかい素材で保議するしかないと思います。
まずは、発生源の特定が先決です。
お礼
2004/04/30 16:19
早速御回答ありがとうございました。
擦り傷の発生源を探してみます。
参考に教えて頂きたいのですが御社は粘着なしの場合の加工は可能でしょうか?ワークサイズにもよりますが...。
当社は粘着付きの素材(やわらかいもの中心)の加工の方がメイン(自社で粘着加工しています。)で今回のような加工は逆に少なくです。