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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初心者です。発明・アイディアはたくさんあるのです…)

初心者がアイディアを特許化する方法

2023/10/13 20:38

このQ&Aのポイント
  • 初心者がアイディアを特許化する方法を知りたいです。
  • アイディアを企業に提案する際に盗まれるリスクはありますか?
  • 特許を取得する前に企業に製品化を頼んでも大丈夫ですか?
※ 以下は、質問の原文です

初心者です。発明・アイディアはたくさんあるのです…

2004/07/05 04:10

初心者です。発明・アイディアはたくさんあるのですが・・・

はじめまして。

タイトル通りアイディアはたくさんあるのですが、それを特許に結びつける術を知りません。
(一応、製品化していないか調べましたところ、製品化されていませんでした。)

自分で申請すると断られる事が多いと聞きましたし、弁理士に頼むのは気が引けます。

仮にアイディアを関連企業に頼んで製品化してもらったとしても、アイディアを盗まれるのではないか?と思い、未だ踏み込めずにいます。

又、企業に製品化を頼む電話をするのは 特許をとってからか?とる前か?

以前に同じような例でアイディアをぬすまれることはあったのか?

いろんな質問をして申し訳ありませんが、このようなお仕事に携わってみえるかたがいらっしゃいましたら、お話などお聞かせ頂けたら嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

回答 (5件中 1~5件目)

2004/07/24 17:18
回答No.5

当方は特許管理コンサルタントを業務にしております。
自ら出願される方を色々な場面でサポートしておりますので、具体的な内容をご連絡頂ければアドバイスが可能と存じます。

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2004/07/05 17:14
回答No.4

こんにちは。

公の機関(県や府の外郭団体)で個人の方の企業化や製品化をアドバイスしてくれる制度があります。
例えば「****県中小企業振興公社」などとネーミングされている機関がありますのでそこをおたずねになったらいかがでしょう。

>自分で申請すると断られる事が多いと聞きましたし、弁理士に頼むのは気が引けます。

根性があれば個人でも申請書類は書けますが、そう言った相談も上記機関がサポートしてくれます。

>又、企業に製品化を頼む電話をするのは 特許をとってからか?とる前か?

これは難しい問題です。
特許申請するために人に相談したり、調べたりしている間に時間はどんどん過ぎていって、その製品の鮮度が落ちるという事もままありますからね。
本当は心から信頼できるパートナーを見つけるのが一番なんですが。
特許申請なんて面倒な事せずに、パパッと商品化して短期間に勝負をつけるという手もあります。

いずれにしてもせっかくアイデアをお持ちなのですからある程度見切りをつけてがんがん進めていかないと、アイデアの持ち腐れになります。
おそらく旬のアイデアもあるはずですし、失礼ながら全てのアイデアが成功するとは限りませんしね。

2004/07/05 13:17
回答No.3
2004/07/05 08:10
回答No.2

>自分で申請すると断られる事が多いと聞きましたし、弁理士に頼むのは気が引けます。

 弁理士でも個人でも条件は変わりません。書類上の不備があれば訂正する必要があります。弁理士に頼むと,1件数十万円かかります。来年からは,インターネットで出願できるようになる予定です。ご存知かもしれませんが,実用新案法が改正されています。実用新案をうまく利用していく手もあるかと思います。


>仮にアイディアを関連企業に頼んで製品化してもらったとしても、アイディアを盗まれるのではないか?と思い、未だ踏み込めずにいます。

 特許性があって,それで儲けようと考えているのなら,関連企業,知人などに知らせない(知られない)ほうが無難です。特許とはかけ離れた次元で,いざこざを起こしかねません。


>又、企業に製品化を頼む電話をするのは 特許をとってからか?とる前か?

 契約書を作って出願前に製品化を頼んでも良いのでしょうが,上にも書いたように,製品化に熱中するどころか,いざこざに巻き込まれる懸念があるので,まず出願でしょう。


>以前に同じような例でアイディアをぬすまれることはあったのか?

 たまに,聞くことがあります。


>いろんな質問をして申し訳ありませんが、このようなお仕事に携わってみえるかたがいらっしゃいましたら、お話などお聞かせ頂けたら嬉しく思います。

 理解するためには,かなり具体的な話をする必要があります。つまり,アイデアが盗まれる危険な状態です。
 次のURLで相談されるのも一つの方法と思います。
    http://home.cilas.net/~tagami/index.html

2004/07/05 07:52
回答No.1

特許公報は独特の言い回し等があるので、かなり勉強しないと、素人では特許査定に耐える申請書を書くのは難しいというのが現状だと思います。
ただ、特許について、ネットで特許庁が様々な情報を提供してくれていますから、昔ほどではないかも知れません。
補足
?特許の権利と商品化は直接的な関係がありませんから、下記WEBを使って、再度 確認されることをお勧めします。(特に、特許権者が、その商品を生産していない場合、強い態度で賠償や実施料を請求されます。)
?日本では、先発明主義(証拠さえあれば申請していなくても後で裁判等で認めてもらえる:米国等)ではなく、先出願主義(特許庁へ先に届けたもの勝ち)です。また、自分の発明でも、先にそれを公に公開(商品や学会等の文献で)した場合は、自分自身が公知例となってしまい特許の要件のひとつである新規性が認められなくなります。
この点からも、特許化したいのであれば、製品化を別の人に頼む場合は、守秘義務を明確に書面で交わしておく必要があります。

お礼をおくりました

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