脱脂のホワイトグローブ検査の規格は何か

日本語で検索してみてもほとんどヒットしなかったので，英語でやってみました。(googleにて）
"white glove test"
そうしたら，出るわ出るわ・・・。
ほとんどは，部屋の掃除のチェックとして出てきてました。
(日本だったら，お姑さんなんかが，たんすの上を指ですっとなでてみる，というのとおなじこと・・・）
個人のHP以外では掃除代行業者なんかが多いみたいです。
製造メーカーで検査として「やってますよ」みたいなのもあるようですが，それ以上の情報はぱっとみただけではわかりませんでした。

規格とかあるのか疑問になったのですが，"white glove test" standard で検索してみたら，多少有望そうなのは，

http://es.epa.gov/ssds/army/sspdftf4.htm
これくらいでしょうか?
これだって，特定の布or紙で表面をなでて，白色光のもとで観察する。
酸化膜がとれてしまうほど強くこすりすぎてはいけない，っていうだけですけど。（しかも，正規の規格ではなく，ドラフトです）


http://www.midbrook.com/techlit_wp_particle_counting.htm
こちらでは，クリーン度のチェック方法として，
大雑把な確認方法詳細な確認方法と分類し，大雑把な確認方法の中の一例として"white glove test"が出てますが，内容については触れられていません。

全然回答じゃなくてすみません・・・

私も最近、客先の図面に「ホワイトグローブ検査」という仕様があり「なんじゃこりゃ？」でした。
客先に問い合わせると「白い手ぶくろで製品をなでて、汚れが無いことを確認する」という、製品表面の汚れチェック方法でした。

余り聞かない検査ですよね。もしかしたら私と同じ製品を取り組まれていたりして？私は「錯○○」という製品です。