こんにちはゲストさん。会員登録(無料)して質問・回答してみよう!

締切り済みの質問

DTPの元データの受け渡し義務

グラフィックデザイナーです。類に漏れずDTPでデザイン作業をしております。昨年、ある団体から広告物のデザインと印刷の依頼を受けたある広告代理店と仕事をしました。事前にデザイン・コピー・写真に関してはデータの著作権はその団体に帰属することになるというお話があり、了承もし、すべてのデータをCD化し納品し、仕事は完了しました。私たちの仕事はDTPで作業され、その時、フォント(書体)は作業環境にもより非常にデリケートな存在となるので、アウトライン化(オブジェクト化)して印刷入稿するのが慣例です。ですので、レイアウトデータはすべてアウトライン化したものを納品しました。さて、今年になってその印刷物を改訂増刷することになったようで、どうやら別の代理店がその権利を得たようです。そしてその代理店は団体に対して、前回のアウトライン化する前のデータを要求し、私どもにそのデータの提出を求めてきました。アウトライン化する前のデータがあれば、大幅なレイアウト変更が無い限り、文字など上書きするだけで簡単に改稿できてしまいます。ですから今回落札したその印刷会社がそのデータを欲しがるのは良くわかります。しかし、その中には、書体の種類、文字の組方、字間の詰め情報、あるいは和文と欧文が混在した時の独自の設定等、公開したくない情報がたっぷりと詰まっています。私としては著作権の委譲という意味に置いては、印刷できる状態にあるデータをすでに納品しているわけで、元データを渡す必要性を感じていません。私は渡す義務があるのでしょうか?もちろん、契約条項による、とは思うのですが、そのことが事前にこちらに示されていなかった場合はどうでしょう?よろしくお願いします。

投稿日時 - 2004-09-22 13:41:00

QNo.9443407

困ってます

このQ&Aは役に立ちましたか?

0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

回答(1)

こんにちは
とてもよくあるケースですね。私の場合も同じようなことが度々ありました。
結論からいいますと私は個人事業主であり、クライアントとの今後の距離をまず考えます。仕事は終了し契約を果たしたとしても、今後、このクライアントをつなげて行きたいとお思いであれば、元データをお渡ししても構わないと思います。あざとい話しですが、その方がクライアントにとって好印象をもたれ、クライアントの満足に繋がるのでしたら、私は迷わず引き受けます。
ただ、渡したデータに関しての責任(文字化け等)、それによる先方の印刷トラブルなどにこちらの責任は無いようにお断りを入れます。

もう一つ、今後クライアントとの繋がりを求めない場合は、拒否しても構わないと思います。ただそうすると角がたつため、私の場合はデータを消去しもう存在していない旨を伝えます。

仕事はもう終わったのです。あなたは契約通りデータを納品したのですから、バックアップをとっておく必要がありません。バックアップが必要ならば私の場合はデータ保存料なるものを頂きます。要するに、クライアントに複雑な(文字や色)データ管理ができるかどうかと言う事です。

以上、いろいろ書きましたが、権利の問題は、私の場合は事前の契約と相手次第です。得に個人経営していると、そのへんは柔軟に考えます。

投稿日時 - 2004-09-22 14:28:00

お礼

そうですね、やはり今後の取引と弊社の仕事に対する対外的な取り組み姿勢、次第ですよね。わかってはいるのですが、当たり前のように要求してくる、その気持ち・感覚・デリカシーが、時に許せなくなってしまいます。アドバイス、本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。

投稿日時 - 2004-09-22 14:36:00

あなたにオススメの質問