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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ材2000系の黒アルマイト処理)
アルミ材2000系の黒アルマイト処理の方法とは?
2023/10/13 17:21
このQ&Aのポイント
- アルミ材の2000系に黒アルマイト処理を行っていますが、黒く染色がうまくいかない問題があります。
- 問題の原因は酸化膜の厚さが薄いことであり、酸化膜の厚さを増やす方法を知りたいです。
- 現在は硫酸浴で定電圧処理を行っていますが、十分な酸化膜の厚さが得られていません。
※ 以下は、質問の原文です
アルミ材2000系の黒アルマイト処理
2004/10/05 16:57
現在、アルミ材の2000系に黒アルマイト処理をしているのですが、なかなか黒く染色してくれません。原因は酸化膜の厚さが薄いからだと思うのですが、酸化膜の厚さもなかなか厚く生成しません。アルミの2000系を膜成長させる方法を教えて頂けませんか?
ちなみに硫酸浴で定電圧処理を行っています。
回答 (2件中 1~2件目)
2004/10/07 12:49
回答No.2
酸化膜は、私の実績では4μmも付いていれば十分黒くなります。
黒に染まらないのは、
?皮膜が剥離する
?灰色に染まる
のどちらでしょうか?
2000系の前処理は、アルカリエッチング時に黒い銅のスマットが生成しますが、これを硝酸系溶液やフッ酸-硫酸系溶液でうまく除去できると、うまく黒になりますし、皮膜の剥離もなくなります。
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2004/10/05 22:21
回答No.1
参考に記載しました会社が世界でただ一社2000番や7000番系に100μを超える皮膜をつけます。
色は黒の自然発色です。
ご参考までに。
お礼
2004/10/07 16:28
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼
2004/10/07 16:26
回答ありがとうございました。
膜厚は78μmはついているのですが、全体的に青っぽくなってしまいます。前処理においても硝酸系溶液でスマット除去を行っております。現在、直流で処理しておりますが、波形も関係あるのでしょうか?交流や交直重畳など。