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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型経営の実情について教えてください)

金型経営の実情とは?要約

2023/10/13 15:22

このQ&Aのポイント
  • 金型経営における現状とは何か。経営者の苦労や課題についてまとめました。
  • 金型の下請け業務において、相手の会社が金額を値切ってきた場合の対応策は何か疑問に感じています。どうすればよいでしょうか?
  • 金型経営には良い仕事の評価という一面もありますが、金額の低下などの課題も存在します。これまでの経験を踏まえて教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

金型経営の実情について教えてください

2004/11/18 10:36

金型経営に就いて早6年が過ぎました。
突然、父が他界し無我夢中でプレス金型の設計、製作に取り組んでまいりました。最近ではいい仕事をしてるといわれるようになりましたが、反面金型の金額の低下により経営としては決して楽ではありません。
そこで経営者の皆様方にご質問があります。
金型のご依頼を受け(金型の下請け)、設計製作をして金型をおさめてから、相手の会社が金型の金額を値切ってきたのでこの金額しか渡せないと言ってきました。いくら支払われたのかははっきりした金額はわかりませんが、その会社の社長の口ぶりでは私どもの会社が請求金額より多い(何十万)と思われます。この場合、こちらとしてはあきらめなくてはならないのでしょうか?教えてください。

回答 (6件中 1~5件目)

2004/11/19 12:37
回答No.6

約束手形のご質問について

下請代金支払遅延等防止法では、4条2-2に
”割引を受けることが困難であると認められる手形を交付すること。”を禁止するという記載しかありませんが、
公正取引委員会及び中小企業庁の運用として、
繊維業90日、その他の業種は120日を超える手形を割引困難な手形として 定義しているとのことです。

ということで、繊維業でなければ、120日までの手形は違法ではないということになるようです。

お礼

2004/11/19 16:58

アドバイス有り難ございます。実際はお客様からたとえ150日の手形をいただいても何もいえないのが現実だと思われます。結局は、始めにちゃんと取り決めをしとくということですね。勉強になりました。有り難うございました。

質問者

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質問する
2004/11/19 11:29
回答No.5

皆さんの言われることはもっともなことと思います。しかし、ここで、見方を変えて、今回の取引にはいくつかの問題点が考えられます
?設計・製作の前に相手と金型仕様を打ち合わせたか
?金型検収の方法について打ち合わせたか
?支払方法について打ち合わせたか
?見積書は事前に打ち合わせた内容に合っているか
?出した見積書の金額に対して、どのような返事(回答金額)があったか,それに対してどのように対応したか
?納入した金型は納期、品質に不具合はなかったか
等々、問題点が自分の所になかったか。
勉強代としては少々高いですが今回はあきらめるのがよいと思います。相手の会社はこの程度の金型で、この金額では今後取引できないなどと思わなくもありません。そのためにはお客様と金型のQ(品質).C(価格).D(納期).S(サービス)等の仕様を決めてから仕事を引き受けることとをお奨めします。

お礼

2004/11/19 17:06

厳しいご回答有り難うございます。私自身少し甘かったところも否定できません。もう少し始めにきっちり取り決めをするべきでした。散々通告はしていたのですが・・・・(現実問題ではなかなかお客様からはっきりした答えは出ないような気もしますが・・)

質問者
2004/11/19 10:31
回答No.4

おはようございます。

昔ながらの商習慣と法律による保護はご存じのように相矛盾します。

本当は法律に則ってばさっと切れたら一番いいのですが・・・・

今回のケースは初めてのケースでしょうか。
先方の社長の人柄は信頼出来ますか?
もし長いつきあいの中で良好な関係が出来上がっていてそのような申し入れがあった場合は、まずよく話し合われたらいいのではないですか。

そして先方の社長のおっしゃる事が充分に信頼出来るのなら、「じゃあ今まで長いつきあいでお世話にもなっていますので今回は協力させて頂きます」とちょっと恩を売る形で妥協すれば、今後の取引もちょっと優位に進められると思います。
要は損して得取れと言うやつです。

先方にはあまりお世話になっていなくて、社長もあまり信用出来そうにないお人柄なら、法的措置も検討していると匂わしながら断固その要求を拒否したらいいと思います。
「じゃあ、ちゃんと払ってやるからおまえの会社とは今後取引しない」と言われるかも知れませんが、その覚悟は入ります。

まあ、そんな会社はこっちが願い下げだ!と言うくらいの気概は持ってください。

お礼

2004/11/19 11:03

アドバイス有り難うございます。
今回のケースは始めてではございません。毎月のことでございます。とにかく一にも二にも自分の会社の取り分のことばかりです。それでも今まで我慢をしてきましたが、金型の金額値切られた(詳しい金額はわかりませんが)と言ってきっちり自分の取り分を取って(ボソッと社長が口をもらす)金型の減額を言ってきているのは確かに思います。

質問者
2004/11/18 22:48
回答No.3

回答されている方々と同様、下請法で保護されていると思います。相手先の状況はわかりまあせんが、特に何の型であっても、型加工機などで、自社で型を作ったいる所が相手先であったなら、同業の工程があると言う事で特に保護される状況ができると聞いてます。
注文書の金額を値切る事もできない事を保護されていませんが、契約内容(打ち合わせ・議事録など文章or承認)で「良品ができる事(までとか)」などは、有効な書類となり、減額請求(品質未達)される可能性はあると思います。

お礼

2004/11/19 10:03

アドバイスありがとうございます。参考にさせてもらいます。
補足説明としては書類(見積もり金額)として先に提出しており加工したところまで支払うと口約束をしております。

質問者
2004/11/18 18:52
回答No.2

#1の回答のように、法的には保護しています。
特に中小企業の下請けの場合には「下請代金支払遅延等防止法」という専用の法律が整備され、今回の問題についても、親会社がしてはいけない行為に指定されています。 例えば下記WEB参照

最近 企業のコンプライアンスがうるさいので、大企業では気をつけているはずですが、実態は、まだまだなのでしょうか。

この案件は喧嘩すれば100%勝てるでしょうが、今後の商売継続はなかなかむずかしいものがあるというのが実情かも知れません。マスコミをうまく使うとかしないと解決できないのかもしれませんね。相手が大企業であれば、マスコミも興味を持ってくれると思いますが。

お礼

2004/11/19 10:12

アドバイス有り難うございます。参考にさせていただきます。相談ついでにもうひとつございます。約束手形のことなんですが、期限は最大120日と決まっているのでしょうか?ちなみに取引先は(株式・有限)で弊社は(個人)で商売をしております。

質問者

お礼をおくりました

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