放電加工との境界は?
フライス用の ペンシルネックボールエンドミルや
首の長い ボールエンドミルを見て
「本当に鋼材が 削れるのかよぉー?」って 思って
各社のカタログ中の 長さを10段階で表現するなら
3段階くらいまで 味見をしてます。
なんとか削れるのですが、放電加工するのと比べて
凄く時間がかかっているように感じています。
フライス加工機も 放電加工機も 御持ちの皆様
HRC40まで程度の鋼材の 複雑形状加工時に
どこを 直彫りと放電の境界にしておられますか?
ストレート品なら
刃先直径*首長=?
刃先直径*突出長=?
ペンシルネック品なら
テーパ0.5度は 刃先直径*首長=?
テーパ1.0度は 刃先直径*首長=?
テーパ1.5度は 刃先直径*首長=?
テーパ3.0度は 刃先直径*首長=?
こんな値で線引きできないのかも知れないですが
放電より直彫りでと考えれば良いのは
どのあたりでしょう? 宜しく御願い致します。
投稿日時 - 2004-11-26 18:46:00
QNo.9442703
困ってます
回答(1)
ANo.1
これは一概には言えない、加工だけの問題ではなく、機械の空き具合とか段取りとか磨きとか社内か外注かとか、採算とか納期とか、最近の傾向は
出来るだけ切削で!、という方向ですが、これは
多分に機械メーカーの販売戦略もあるので
あまり気にしないほうが、いいとおもいますが
投稿日時 - 2004-11-28 13:03:00
回答ありがとうございます。
色んなしがらみを 全て度外視して
純粋に 放電か?直彫りか?だけで どのあたりと線引きされておりますでしょうか?
投稿日時 - 2004-11-30 08:45:00