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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロムめっき液中の硫酸根濃度について)

クロムめっき液中の硫酸根濃度の変化と対策方法

2023/10/13 14:23

このQ&Aのポイント
  • 現在、硬質クロムめっきを行っている際に硫酸根濃度の上昇が激しく、つき回り不良が多発している問題が発生しています。バリウム化合物の脱硫酸処理を行い、間隔を短くすることで対応していますが、根本的な解決策が必要です。
  • 硫酸根濃度はワークサイズや陽極対陰極比によって変化する可能性があります。これらの要因を把握し、制御することが重要です。また、硫酸根濃度の上昇が硬質クロムめっきに与える影響についても調査が必要です。
  • 問題の解決には、硫酸根濃度の適切な制御や硫酸根濃度が上昇した際の対策を検討する必要があります。さらに、他の要因も考慮しながら、バランスの取れた組成を維持することが求められます。
※ 以下は、質問の原文です

クロムめっき液中の硫酸根濃度について

2004/12/09 09:56

現在、硬質クロムめっき(マイクロクラック)を行っておりますが、最近、組成のバランスが崩れてしまい、困っております。
具体的には、硫酸根濃度の上昇が激しく、つき回り不良が多発しております。バリウム化合物で脱硫酸処理を行っておりますが、この間隔を従来よりも短くして対応しております。

この現象が顕在化する前後の変化としては、ワークサイズが大きくなったことがあります。3価クロム濃度と同様に、硫酸根濃度も陽極対陰極比によって変化するのでしょうか?

ご回答、よろしくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2004/12/09 14:04
回答No.1

ワークサイズで硫酸根が」変化するのはおかしいですね。持ち込みはどうですか?
持ち込まれる液の分析と補充薬品などを疑ってみてはどうですか?

お礼

2004/12/09 15:26

確かに、ワークサイズが大きくなったことにより、持ち込み量は増えていると思います。
前工程(エッチング)の処理液の分析を行ってみます。
ありがとうございました。

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