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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:良い方法があれば教えてください)

食品加工の刃物の錆び問題についての解決方法を教えてください

2023/10/13 13:20

このQ&Aのポイント
  • 食品を加工する刃物が錆びて困っています。刃物の材質はSUS440Cですが、材料変更や表面処理など、良い方法があれば教えてください。テフロンは剥げる恐れがあり、また価格も高くなりますので、他の方法をお願いします。
  • 食品加工に使用している刃物が錆びてしまって困っています。現在の材料はSUS440Cで製造されており、テフロンを使用する方法も試しましたが、剥げる恐れがあり、価格も高くなります。他の材料や表面処理の方法など、良い解決策があれば教えてください。
  • 食品の加工で使用している刃物が錆びてしまい、困っています。現在の材料はSUS440Cですが、他の材料への変更や表面処理を行うことで問題を解決したいと考えています。テフロンを試したところ、剥げる恐れや高価な点がありますので、他の手段を教えていただけると助かります。
※ 以下は、質問の原文です

良い方法があれば教えてください

2003/01/06 19:49

食品を加工する刃物が錆びて困っています。
現在刃物の材質をしましてはSUS440Cと言う材料で製造しているそうです。材料変更、表面処理どちらでも良いので、良い方法があれば教えてください。テフロンをしてみましたが、テフロンが剥げてくる恐れがありますし、価格も高くなりますのでその他の方法でよろしくお願いします。

回答 (6件中 1~5件目)

2003/01/08 15:32
回答No.6

 刃物の表面に窒化チタンや炭化チタンをイオンプレーティングでコーティングしてはいかがでしょうか。耐食性の向上にも適しているはずです。
 Webでイオンプレーティングを検索してみて下さい。

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2003/01/08 13:52
回答No.5

電気腐食、略して電食と呼ばれる現象、つまり異種金属同士の接触による電位差から卑な金属に腐食が発生する現象。
これを逆手にとって設計することは出来ないでしょうか?
つまり刃物とは接触しながらも離れた場所、食品に影響を及ぼさない場所か、完全にシールされた場所の中にアルミなどの部材をわざと設け、これを積極的に錆びさせる事で交換部品とする。
そのような構造にすることが可能であれば検討されてはいかがでしょうか?

2003/01/08 09:04
回答No.4

今回の回答とはなりませんが、別のアプローチということでお話しします。
当社製品の水産加工機械にSUSのドリルを使用しています。材質は同じくマルテンサイト系で錆が発生します。当初設計時は海水を使用することで錆を想定し、対策を検討しましたが行き詰まりました。
?量の問題より市販品ドリルからの選択
?メッキ等の処理は強度上不可または非常に高価
ということです。
で困って客先に相談したのですが、この業界ではSUSドリルは錆びる!というのは常識として容認されていて「錆びるのはあたりまえだから簡単に交換出来るようにして」とのことで解決しました。現在朝一にドリルをチェックしてNGならば交換しているそうです。
客先の苦情が
?錆の発生自体が厳禁?錆の発生頻度が多すぎる?刃物の交換が大変のいずれから来ているものか確認してみてください。
以外と別の切り口で対応できるかもしれません。
ではご参考まで

お礼

2003/01/08 13:00

アドバイス頂き誠に有難うございます。

私も刃物メーカーさんのほうに何度か相談しましたがやはり「錆の発生を防ぐことは不可能です」という回答受けました。補足としまして「錆を減少させる方法はとりあえず使い終わったら洗浄するようにしていただくしかありません」と言われました。

お客さんの意見はとりあえず錆の発生が厳禁と言うことです。
刃物の洗浄もお勧めいたしましたがやはり、刃物に触るのが怖いと言うことと取り外しが大変と言うことで
却下されました。

何とか別の方法でも考えて見ます。
有難うございました。

質問者
2003/01/07 13:19
回答No.3

SUS440Cだと 錆が発生します。
材質をSUS303等にすれば 錆の発生は
かなり防げると考えられます。
(強度面でどのくらいの差が有るか分かりませんが)
カナック処理を行えば 表面の硬度も上がると思います。

2003/01/07 08:45
回答No.2

単なるテフロンコーティングでは剥げてしまうでしょうね。
ニッケルめっきの中にテフロン粒子を混ぜた、ニッケル-PTFE複合めっきというものがあります。
ニッケルめっきとテフロンの性質をあわせ持つ表面処理です。
適切な厚さを施せば、ニッケルめっきの耐食性を、テフロンで撥水性・撥油性を実現できます。テフロンコーティングとちがって、表面が摩耗しても、新たなテフロン粒子が露出し、テフロンの効果が持続します。
追加の表面処理ということで、コスト高にはなりますが。

お礼をおくりました

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