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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水可溶化型切削液とは?)

水可溶化型切削液とは?

2023/10/13 13:20

このQ&Aのポイント
  • 水可溶化型切削液とは刃の寿命や仕上がり面が油性に比べて劣る水溶性切削液とは異なり、水可溶化型ダフニーセミクールは油性に近い性能で切削性、消泡性、防錆が良いだけでなく、不燃性であるため注目されています。
  • 水可溶化型切削液はプラ型の加工において、ハイスのエンドミル、ドリル、タップなどに使用されますが、超硬材料ではエアブローで切削液は使用されません。
  • 水可溶化型切削液のユシロEC400を使用している方や詳しい方の意見を聞きたいです。
※ 以下は、質問の原文です

水可溶化型切削液とは?

2003/01/07 13:31

マシニングで水溶性切削液のユシロEC400を
使っていますが刃の寿命、仕上がり面が油性に
比べて劣ります、
出光のカタログをみておりますと不水溶性、水溶性
とは別に水可溶化型ダフニーセミクールが油性に
近い性能で切削性、消泡性、防錆、が良くて、
しかも不燃性であると書かれていて興味があります。
この切削液を使っている方や詳しい方の
意見を聞かせてください、

 加工はプラ型でs55c、NAK55、80等で
切削液を使うのはハイスのエンドミル、ドリル、
タップが多くて、超硬はエアブローで切削液はつか
いません。

回答 (3件中 1~3件目)

2003/01/09 19:18
回答No.3

補足です。
MQL (Minimum Quantity Lubrication)
と言いまして、ミスト加工とも言います。
地球に優しい加工です。w( ̄∇ ̄)w
油をエアーブローに混ぜたみたいな感じで、霧状の油を吹き付けます。(ほんのわずかです。)
油剤の管理、洗浄、廃棄に関するコストが不要です。
火災の心配も無いです。

こんな感じでどうでしょうか?

お礼

2003/01/11 10:07

ご説明ありがとうございます
ミスト加工は聴いたことがあります

 今回は切削液のことですので
ミスト加工はもう少ししらべてみることにします。

質問者

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質問する
2003/01/07 22:09
回答No.2

こんばんわ。
水溶性と油性の仕上がり面は比較しても、現在の所、油性の方が有利です。
潤滑性は水溶性では、期待したほどの効果は無いと思います。
冷却効果や脱脂処理、環境を考えると水溶性が候補に上がりますが、仕上がり面だけなら油性が良いです。
仕上げならMQLでも綺麗に上がります。溝加工にも良い結果がありますし。
水溶性は、油性に比べて急激に冷却されるので、発熱の大きい加工をした場合、欠けたりします。
油種により、加工条件や方法が違うので、工夫してみてください。

補足

2003/01/08 10:43

比較はよく理解しているつもりなのですが
マシニングから出火した話を聞くと油性は
考えてしまいます。

 MQLとは何でしょうか?
 

質問者
2003/01/07 14:16
回答No.1

セミとか、中間的表現の製品は、工業製品であれ、両方(不水・水溶)の利点を有効利用などと歌い文句等を信用すると痛い目にあいます。
下記先のURLを参照し、連絡をされたら如何ですか?JIMTOF2002でも国内外の機器メーカーにて評判でした。

補足

2003/01/07 14:58

参考URLは他社メーカのHPのようですが
こちらの関係者の方ですか?
 どのメーカであれカタログ内容は全面的には信用
していませんので実際に使った方や悪い面を
ご存知の方の話を教えてほしいと思います

質問者

お礼をおくりました

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