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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放電加工での電極消耗率の違い)

放電加工での電極消耗率の違い

2023/10/13 12:18

このQ&Aのポイント
  • 放電加工において、銅タンや銀タンなどの電極材の消耗率には違いがあります。
  • 電極の物性値が消耗率に影響しており、導電率や熱伝導度などが重要な要素となります。
  • 電子の流れや熱の伝わりに関係する特性が優れている材料ほど消耗率が低くなる傾向があります。
※ 以下は、質問の原文です

放電加工での電極消耗率の違い

2003/02/25 12:55

超硬合金の放電加工をしています。
電極材が銅タン、銀タンなどを使用しておりますが、
同じ加工条件で何故消耗率が異なるのでしょうか?
よく電気の流れ易さなどが影響大といわれますが、
一番影響している電極の物性値って何でしょうか?
導電率、熱伝導度、熱膨張係数、硬さ、組成比率??
基本的なことが分からず困っています。
宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2003/02/25 15:25
回答No.2

(回答登録がうまくいかないので2回に分けます)
それらのバランスがよい組成が、最も消耗が低くなり、銀タンなら35Ag-65W、銅タンなら30Cu-70Wが一番消耗が少ない領域です。また、これら銅タン、銀タンに放電しやすいような元素を添加したもは、超硬合金の加工速度アップ、電極消耗率の減少に寄与しています。詳しくはURL内の電気接点材料-放電加工電極をご参照ください。

お礼

2003/04/15 22:29

大変遅くなりました。
URL参考になりました。
有難うございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2003/02/25 15:23
回答No.1

導電率、熱伝導度、融点などが影響します。熱膨張係数、硬さはあまり関係ないようです。高融点材は消耗が少ないですが、たいてい熱伝導が悪いです。熱伝導や電気伝導が良くても融点が低ければ消耗は大きくなりますし、融点が高くても熱伝導が悪ければ消耗が多くなります。

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