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簡易塗装方法と適切な水性塗料について
2023/10/13 10:37
- 簡易的な塗装方法である脱脂+燐酸皮膜後のドブ漬けについて説明し、適切な水性塗料の選び方について解説します。
- 板厚2ミリの100×200ミリの板の半分(100×100ミリ部分)の塗装依頼において、コスト的な理由から静電塗装では不可能なため、脱脂+燐酸皮膜後のドブ漬けを検討しています。適切な水性塗料の選定方法や注意点についてまとめました。
- 板厚2ミリの100×200ミリの板の一部分の塗装依頼において、コストの観点から静電塗装が難しいため、脱脂+燐酸皮膜後のドブ漬けを検討しています。適切な水性塗料の選び方と注意点について詳しく解説します。
簡易塗装
2003/04/12 10:45
客先より板厚2ミリで100×200ミリの板の半分のみ(100×100ミリ部分)の塗装依頼がありました。
コスト的に静電塗装では無理があるので脱脂+燐酸皮膜後に簡易的なドブ漬け方法を考えておりますが、何かよい塗料(黒色)は無いでしょうか?方法としてはタンクに塗料を入れ、そこにワークをドブ漬けする方法を考えております。よって、溶剤系では揮発や引火の問題があると思いますので、できれば水性塗料のようなものがあればと考えております。
回答 (5件中 1~5件目)
その後どうなったのでしょうか?
問題が解決したなら締め切りませんか?
それと結果を教えていただけると助かります。
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大変申し訳有りません。
生意気な口調は私のほうです。
なんか文体が自分的に偉そうだなと思ってしまったのです。m(__)m
私こそ勘違いさせてしまうような文章でもうしわけありません。
お礼
2003/04/17 07:41
大変失礼しました。
今後も宜しくお願い申し上げます。
余計なお世話だったらすいません。
なんか生意気な口調な気がしました。。。。
お礼
2003/04/16 07:37
文章の難しさを改めて痛感致しました。
以後気をつけます。
こんにちは
半分のみ塗装した状態でSST48Hは無理だと思います。(SST48Hってかなり厳しいテストですよ。)
流れ錆が発生した上で塗装の内部に錆が進行します。
最低でも全面塗装しない限り、SSTにおいては塗装した部分としない部分の切り分けは不可能と思います。
因みにりん酸塩系亜鉛めっき鋼板を48H、SSTをしたことが有りますが、真赤になりました。
鉄にりん酸皮膜のみでは、相当錆びることが予想されます。
お礼
2003/04/16 07:35
アドバイス有難う御座います。
塗装されていないところの錆は予測しておりましたが、やっぱりそうなりますか。
客先とも相談してみます。
> 何かよい塗料(黒色)は無いでしょうか?
この疑問は何を求めているのか?サッパリ判りません。
悪い塗料と良い塗料の違いは何なのでしょうか?
安くて黒い水溶性の塗料ならホームセンターにもありますけど・・・
補足
2003/04/15 07:40
言葉足らずで申し訳有りません。
工程としては脱脂、燐酸亜鉛皮膜、ドブ漬け、焼付乾燥を考えております。そして、品質上求めているのはドブ漬けでも均一に付着し、外観的にもそこそこ見られる程度に仕上がり、塩水噴霧試験で48hr程度を満たせれば良いです。ちなみにワークは自動車内装部品で通常ではあまり見えないところに装着されます。
お礼
2003/06/25 07:50
大変失礼致しました。
調査を繰り返し、良い塗料を見つけました。
その塗料は水溶性で且つ常温乾燥型です。
ワークを塗料にドブ漬けし、約20分位で完全ではありませんが硬化し、手で触っても跡が付かないというものです。又、低温での焼付乾燥も可能です。
しかし、当社での作業環境等含めて検討した結果、結局静電塗装での採用となりました。
色々ご迷惑をお掛けしました。