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sus630材の加工についての工具選択、切削条件など
2023/10/13 06:21
- sus630材の切削、ドリル、タップ加工についての工具選択、切削条件などについて詳しく教えてください。
- sus630材の加工において、工具選択や切削条件などについての情報を教えてください。
- sus630材の切削、ドリル、タップ加工に必要な工具選択や切削条件などの詳細を教えてください。
sus630材の加工
2003/09/30 07:18
sus630材の切削、ドリル、タップ加工についての工具選択、切削条件など教えて下さい。
回答 (4件中 1~4件目)
今までの意見にプラスしますと、金属加工油を、BSJ社(バスコ1000)に変えて試してみたらいかがですか?抜群ですよ。
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SUS630は焼入れが可能な素材です。技術の森に投稿するほど困っているなら焼入れ後の材料ですか?
焼き入れ前なら前に回答をいただいている方の回答でOKと考えます。
焼入れ後なら周速を約20m/minで送りは0.15mm/revで切削すれば良いでしょう。
ドリル、タップについてはOSジー社のCPMのタップ等利用すれば加工できますが工具寿命は期待しないほうがいいです。
SUS630は熱処理が入るとかなり加工条件が変わる材質なので注意して下さい。
kinko-zさんに賛成です。
ワーク要求精度不明ですので一概にいえませんが
あまり慎重に考えなくても良いと思います。
通常(2030μm以上?)のオーダーであれば、SUS
304の切削条件の1.5倍程度でも充分でしょう。
とりあえず一般のステンレス用の刃物や切削条件でよいと思います。
実際には、SUS304に比較してSUS630は切削性が良好なので、加工の状態を見ながら、切削条件を高送りや高速側に若干増やしてみて下さい。
お礼
2003/10/01 07:23
アドバイス有難うございます。