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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の表面処理(リン酸塩皮膜処理))

SUS304の表面処理について

2023/10/13 03:19

このQ&Aのポイント
  • SUS304(板材)にゴムを接着する際の表面処理について検討しています。リン酸皮膜処理は効果が薄いように思われますが、他の方法はどのようなものがあるでしょうか?
  • 印刷する場合なども表面の濡れ性を良くする処理が必要です。一般的にはどのような処理が行われているのでしょうか?
  • コロナ放電処理を試した結果、金属の場合は耐久性が低くなる問題がありました。他の方法について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

SUS304の表面処理(リン酸塩皮膜処理)

2002/01/25 19:37

SUS304(板材)にゴムを接着するのですが、
接着剤の”のり”(濡れ性)を良くする目的で、表面を化成処理したいのです。
リン酸皮膜処理等は、SUS材に対して「効き」が悪いように思いますが、いかがでしょうか。
印刷する場合なども「濡れ性」を良くする処理をすると思いますが、通常はどのようにするものでしょうか。
「コロナ放電処理」を試した事があります。効果がありましたが、金属の場合は処理の「日持ち」が悪く、運用上に問題がありました。(当社に設備が無く、外注しなければならない関係で)

回答 (3件中 1~3件目)

2002/02/11 17:11
回答No.3

SUS304のリン酸塩皮膜処理は、基本的には困難であると考えられます。但しゴム業界では、ショットブラストの代わりとして、化学的に表面をエッチングする方法が採用されているようです。
これは,ブラスト紛等の残存による接着強度の低下及び薄板の場合変形
を避けるというコンセプトのようです。

簡単にホームページに内容がかかれていますので、参考にされてはいかがでしょうか?

お礼

0002/11/30 00:00

求めていたそのものです。
教えていただいたメーカーにコンタクトしました。
ありがとうございました。

質問者

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2002/01/26 17:51
回答No.2

当社ではSUS304にシリコンゴムシートを接着するとき,お互いの接着面それぞれプライマ処理しております。きちんと作業を行なえば,そこそこの接着強度が得られます。

2002/01/26 00:14
回答No.1

ショットブラストや、ブラッシングによって表面を荒らす事で接着性の向上が可能です。
ブラシ(グラインダーに取り付け)や、ショットブラスト(エアー接続のみ)で使えるものが有ります。
下記URLよりご連絡下さい。
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm

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