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ガソリンのキャビテーションについて
2023/10/13 03:18
- ガソリンを燃料配管に流していると突然エアがかみだしてエンジンがストールしてしまいます。
- キャビテーションを起こしているようです。
- ガソリンはどのくらいの流速になるとキャビテーションを起こすのでしょうか?
ガソリンのキャビテーションについて
2002/01/26 11:31
ガソリンを燃料配管に流していると突然エアがかみだしてエンジンがストールしてしまいます。キャビテーションを起こしているようです。
ガソリンはどのくらいの流速になるとキャビテーションを起こすのでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
キャビテーションというのは飽和蒸気圧以下になると、液体が気化する現象だったと思います。管径が変わると、流速も変わる?
という事で、答えは分かりません(すみません)。因みに私が自動車用高圧燃料供給装置にたずさわっていた時に、当然の事ながらキャビテーション耐久テスト(ガソリン・ドライソルベント)というのはやってました。インペラ式・ベーン式・インターナルギヤ式・トロコイド式・斜板/斜軸式・ピストン式が自動車用の代表ポンプ形式です。
elanさんが車を扱う立場から書いて下さっているので、分かりやすいと思います。圧力差を発生させるポンプが一番疑わしいです。燃温が高い時はパーコレーションも考えられます。
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実際にキャビテーションが起きているのであれば、ポンプを疑って
見た方が良いと思います。
どのようなガソリン機関で何に使用しているのかは解りませんが、
エンジンが息つきやストールを起すのは、ベーパロックやアイシン
グ、キャブ使用でしたらフロートレベルやジェットの不適正等々い
ろいろ有りますので其方も疑ってみる必要も有ると思います。
ケタリング方式の点火系統では一次側(コイルの)での微妙な断線
で、まるで燃料が来ていないかのような息つきやストールを経験し
た事があります。
ガソリンポンプでの圧送ですと、通常縮側にはキャビテーションは発生しにくいと思います?横Gなどで燃料の偏り等で空回りもしくは、デリバリーパイプ周辺がエンジンの熱によって加熱され、配管内で沸騰しているのかもしれません。
吸い上げなどではキャビテーションは発生しやすいですが、圧縮では発生しないのでは・・・?
配管内の流速は関係有りません(圧送時)配管抵抗や、異径配管部には発生すると思いますが
間違っていたらごめんなさい。
ご参考まで。