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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:炭素鋼のドリル加工)

炭素鋼のドリル加工での先端のかけ方について

2023/10/13 02:31

このQ&Aのポイント
  • 炭素鋼のドリル加工での先端のかけ方について知りたいです。
  • 炭素鋼のドリル加工は簡単ではなく、先端がすぐにかけてしまうことがあります。
  • 回転や切削油の使用など、ドリル加工の方法についてアドバイスを頂きたいです。
※ 以下は、質問の原文です

炭素鋼のドリル加工

2002/02/15 11:39

炭素鋼(S50C)をボール盤でφ5のドリル加工したところ、すぐに先端がかけてしまいました。回転は1000、水溶性切削油をかけながら加工しました。深さは板厚9に対して7.5mmです。
何か良いアドバイスを頂けないでしょうか?
炭素鋼のドリル加工は、簡単に穴を開けれなかった印象を持ってしまいました。

回答 (5件中 1~5件目)

2002/02/16 16:59
回答No.5

私の場合はS45Cのパイプ材を、φ3の厚さ5mmの貫通穴をドライ加工で開けていますが、食い付きを安定させれば問題ないと思います。
ドリルの先端が入ったときに、12秒程送りを停止させてから加工するとうまくいくと思いますよ。
ドリルの振れや、研ぎかた・シンニングにも影響されますから色々試してください。

お礼

0002/11/30 00:00

皆様、アドバイス頂きありがとうございます。
早速試してみようと思います。

質問者

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2002/02/15 21:07
回答No.4

はじめまして、uda-tatsuと申します。
ドリルの食い込み初めにドリルが踊っていませんでしたか、また、無理に押し込んだりしていませんか。
S50Cは決して難しい素材ではありませんので、皆さんのアドバイス通りに加工すれば大丈夫ですよ。

2002/02/15 15:00
回答No.3

問題は解決しましたか?
ドリルの肩から先端まで1.7?ありますが、板厚9に対して7.5mmの深さだと、先端が貫通してでていませんか?そのとき、他のものに接触して先端が欠けるのではありませんか?
グーリングの推奨切削条件(切削速度20m/min,送り0.1?/rev)から計算すると、回転が1300になり、1000回転であれば、適切な回転範囲です。
1000回転であれば、送りはF100になり、ストロークが10?程度とすると、切削時間は6秒になります。
炭素鋼(S50C)の加工は難しくありません。先にアドバイスされている方々の内容も大変適切な内容と思います。トライしてみてください。

2002/02/15 13:30
回答No.2

はじめましてmi_yaさん
私もドリル加工には苦労しています.
工具を使用する場合初めての加工時には工具メーカーの条件表を
参考にしています
熱処理等していない品物の場合そこそこの加工はできると思います.
工具メーカーのホームページに掲載されていると思うので一度お試しください.

2002/02/15 12:54
回答No.1

こんにちわ。
先端の欠けが生じたのはキリの研ぎ方では?
先端のシーニングや逃げ刃先をとがらせすぎていないか
油もボール盤の場合油性の方が良いです。
ボール盤は送りが手動なので加減は経験で空けるしかありません。
指23本ぐらいで押してみてはいかがですか?(^^;
頑張って下さい。

お礼をおくりました

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