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ウレタンゴムの加工方法
2023/10/12 21:39
- ウレタンゴムの穴あけ加工や座グリ加工において困っている方へのアドバイス
- ウレタンゴムの加工でのワークの持ち上がりや寸法の調整について
- ウレタンゴムの加工において注意すべきポイントと解決策
ウレタンゴムの加工方法
2002/10/11 11:44
こんにちわ。
ウレタンゴムの穴あけ加工で困っています。
キリ穴、座グリ加工ですが、ワークが持ち上がってしまったり、寸法がでません。
良いアドバイスをお願い致します。
回答 （4件中 1～4件目)
はじめまして。ゴム等の軟材は変形してしまいますよね。いくら削るというか切っても押し広がってしまうので穴など刃径より小さくなってしまいます。今の素材形状が丸モノか板モノかわからないのですが、よほど異形のものでないかぎりその素材にしっくりはまるカバーというかフタをアルミか何かでつくってしまい穴の部分だけ逃がしておいて座グリから加工します。キリ穴は収縮分を見込んで大きい径のドリルを使います。多分寸法公差はきびしくないと思われるのでそれで充分ではないでしょうか。あとドリルの刃先角度を立ててみるのもよいでしょう。あとは下穴加工と仕上げ加工に分けてみるとか。切削抵抗が減って素材の変形を抑えられますよ。条件は周速も送りも上げてみて下さい。成功を祈っております。ご安全に！
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strada さんの言うように冷凍すれば加工できると思います。
加工しながら冷却剤（炭酸ガスや、フロン等の液化ガス）を掛けながら仕上げの作業をすれば同様に加工できます。
エアーダスター用のフロン（オゾン対策ガス）を逆さまに使えば数分間は噴射可能です。
あとは、研磨する方法もあります。
砥石を使って高回転で加工すれば加工可能です。
以上ご参考まで。
こんにちは
全くウレタンは加工経験ありませんが 強度が低くて刃物に引き寄せられるのでしょうから 全ての加工を小径のエンドミルで１刃当たりの送りを低く設定しコンタリングすれば加工できそうですが・・・思いつきにて自信なし
oitagunさんこんにちは
冷凍して加工すれば綺麗に加工できます。
