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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の表記方法について)

SUS304表記方法とは?正しい表記と記号の意味を解説

2023/10/12 17:24

このQ&Aのポイント
  • SUS304の表記方法について、正しい表記と冷間引抜きの記号について解説します。
  • JISのG4318によると、冷間引抜きの場合は記号に「D」を使用し、棒であることを表す場合は末尾に「-CB」を追加します。
  • 丸鋼引抜きの9級を表す場合は、正式には「SUS304-D9」と記載します。また、棒であることを記号で表す場合は「SUS304-D9-CB」と表記します。
※ 以下は、質問の原文です

SUS304の表記方法について

2001/06/07 09:12

私の会社ではSUS304の丸鋼引抜きの9級がほしい場合、SUS304-D9と表記しています。しかしJISのG4318(冷間仕上ステンレス鋼棒)を見ると、冷間引抜きの記号はDとかかれていますが、「棒であることを記号で表す必要がある場合は、種類の記号の末尾に-CBを追加する。」とも書かれています。丸鋼引抜きの9級がほしい場合、正式にはどのように表記すればいいのか、また-CBはどのようなときに記入するのか教えてください。よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2001/06/08 18:57
回答No.2

金属材料の分類は
1.材質を表すもの。英字・ローマ字または元素記号の略
2.製品名を示す。形状・性質・製法・用途を表す記号、またはその組合せ
3.材料の種類を表す。種別番号、分類番号、成分%の数字等
4.付加記号。
 a.上記1.3.で表せない質別記号・熱処理記号などを付記することがある。
 b.製造方法を表す記号を付記する場合がある。
このようになっております。
1.3.でSUS304B 4.-a.は必要なさそうですので4.-b.で冷間引抜材ならば『-D(等級)』冷間引抜材を研削したものならば『-DG(等級)』となります。
尚、JISには重複してることが多々あります。
御参考までに

お礼

0002/11/30 00:00

非常に詳しい説明ありがとうございました。助かりました。

質問者

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質問する
2001/06/08 09:06
回答No.1

『SUS304B-D9』付加記号(熱処理など)が不要の場合にはこれで良いと思います。

補足

0002/11/30 00:00

早速の回答ありがとうございました。JISのG4303(ステンレス鋼棒)をみると「棒をあることを記号で表す必要がある場合には、種類の記号の末尾に-Bを付記する。」とかいてますが、JISのG4318(冷間仕上ステンレス鋼棒)のように製造方法をあらわす記号(R、D、Gなど)の規定がありません。それでも使用しても差し支えないのでしょうか?

質問者

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