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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:面取り加工)

機械設計の面取り加工について

2023/10/12 16:47

このQ&Aのポイント
  • 機械設計において重要な面取り加工について解説します。
  • 面取り加工は設計者の気配りが必要であり、作業者の安全を守る役割を果たしています。
  • 小物部品の面取り加工は機械加工によって行われるが、部品の小ささが制約となっているため、負担が大きいという課題があります。
※ 以下は、質問の原文です

面取り加工

2001/06/24 08:25

機械設計をしています。
面取り加工に関して教えてください。

「面取りは設計者の気配りだ」と言う昔の上司の教えを守り、作業者(使用者)が
部品の角でけがをしない様c13の面取りを図面指示しています。

然しながら、加工部門にコストダウンを要求すると必ず「面取り加工」がネックになります。
昔「c3以下は加工費は無料」とも聞いていてのですが、このときは大物部品だっ
たので、手加工だったのかもしれません。

今は、530mm以下の小物部品が中心です、加工部門は面取りも機械加工しています。「面取り機使えば?」に対する答えは「部品が小さくて使えない」でした。

やはり面取り加工は加工者に負担が大きいのでしょうか、何か簡単な方法あれば教えてください。

回答 (7件中 1~5件目)

2002/08/28 22:36
回答No.7

こんばんは。書き込みしている時期が1年以上前なんですね。必要無いかもしれませんが、一応です。
530mmの品物であれば製作個数にもよりますが、そんなに気になる時間は掛からないのでは?
成形研磨をやっていますが、45°の治具さえあればなんてことないですよ。

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2001/06/26 16:59
回答No.6

 初めましてです。
 面取りは同一工程内で行うのが基本です。ワークの形状が一切明らかにされてないので、何とも言い様がないですが、旋盤(複合単軸問わず)作業で完了できるものであればNCに1行追加するだけで済みます。
 バレル研磨は後処理と廃液処理が手を焼き、結局コストが上がりますし、磁気研磨は脱磁・乾燥が必要です。ドライでのテープ研磨ならエアブローだけで済みます。

2001/06/26 08:53
回答No.5

単純に申しますと、面取りは非常に負担が大きい加工の割に付加価値を生まない・・・いやな加工といえるでしょう。
当社の例では最終的に全面カバーを取り付けますので、部品外周は全て糸面取りとし、発生場所(加工工程)でベビーグラインダーや面取り工具を使ってとらせています。
ちなみに0.5C以上必要な場合は機械加工を原則としています。
もうひとつ、過去に3Cや5C部分にほこりや油がたまりトラブルに繋がった事例があります。
ご参考まで!!

2001/06/25 01:38
回答No.4

1・パ-トさん等が作業する治具・プレス金型等の場合は、貴方の昔の上司が言っていることは正しいと思います。これは設計者にとって非常に大事な要素です。例えば0.5Cでも怪我しないが3Cにした方がより安心感を与えられる又R加工した方が更に良い場合も有ります。当然加工コストは高く付きますが次工程以後の効率も含めて考える必要が有ると思います。それよりも大袈裟に成るかも知れませんが作業者が常時使用するものには思いやりと人道的なことも含めて設計する必要があると思います。
2・作業者が常時に直接手に触れる機械加工部品はほんの一部です。面取り加工は加工者に負担が大きいでしょうかとの問いですが、部品の形状によっては面取り加工の方が主加工よりも時間がかかる場合も有ります。例:10mm厚の正方形のワ-クに比較的に複雑な形状の中抜き加工の全角に大きさの違う(C3C20)面取りが場合は面取り機ではほんの一部しか加工出来ません。面取り加工の方がセッティング回数が必要です。普通の加工と区別出来ない大きなC面加工指示も有りますので、加工に要する手間(時間)等(物・設計者・加工者・機械設備・会社等によって変わります)を考えると当然C面加工は部品加工の一部(一種類の工程)と解釈した方が良いと思います。
簡単な方法との問いですが、これは手間(コスト)を主に置いているとおもいますが、上記の様に加工全体の検討が必要に成りますので、これを書くには貴社の内情が分からないと出来ませんので今回はここまでとします。ご健闘をお祈りします。

2001/06/25 00:12
回答No.3

面取りは人、機械、方法、材料・・・etcの複合的要因が絡み合ってメリットになったりデメリットになったりしますよね。単一的な考え方に縛られず状況にあわせて判断するしかないと思います。
どのような部品に面取りを施さなければならないのか解りませんが方法としては磁気研磨(注射針のようなメディアを使うもの)が良いかもしれません。段取りが少なく多品種少量生産でも使えると思えます。
検討してみては?

お礼をおくりました

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