大阪商工会議所退会の理由と疑問

名前が1文字違いなので、親しみを覚えます。
さて、９年余り前の半導体バブルが弾け、大手電気メーカーが赤字となった
（利益の殆どが半導体であった大手電気メーカー体質に因って）時期の事
ですが、今は如何でしょうか？
さて、個人や自営等で会社組織にしていない処は、帳簿の面や決算の相談、
融資等々でメリットがありますが、会社組織にして手広くやっているなら、
***商工会は、名誉職いや名誉会員と同じと思います。それが、いやなら、
退会すべきでしょう。小生は、最初っから入っていませんよ。

商工会議所はヒトのためにあらず。
動きは社会保険庁と全く同じ、公務員です。
私も、入っておりません。入らなくていいです。


切実です。あなたは正しい。
↓
個人的な話ですが、子供が２人おりまして、それぞれ１８歳満期で４００万の学資保険（簡保）にはいっております。小学生未満の子供は７５０万まで加入できるのですが、年払いで掛け金が約２２万いります。これ以上はとても無理なので、増やす意志がないことを営業の郵便局員に伝えました。すると彼は私の親元へ営業をしたのです。親心か、ノルマほしさの局員の厚かましさか、７５０万をオーバーさせてしまったのです。しかも事もあろうか先に契約した、私の方の４００万の保険を減額しろと言うのです。私は郵便局の窓口で暴れました。
　そんなことがあって数日後、中小企業退職金共済の委託を受けている、住友生命相互会社の人が、積み金の増減等、見直しを提案にきました。でも肝心のことは変額や団体など問題の多い商品のＰＲでした。私は大商で暴れようかと思いましたが
思いとどまり退会の依頼書をもらいました。用意された書類には退会理由の欄に「経費削減のため」と選択肢にあり迷わず丸をつけました。

初めまして
当社も同様の悩みをかかえています。加入している団体は１０数個あり
ひとつ一つはたいした会費ではありませんが、合計すれば結構な金額に
なります。加入していても無意味と感じる団体も多いと思いますが
皆さんがおっしゃるように、不満があれば一度改善要求をしてから脱退
されても遅くはないと思いますよ。
私も昨年から積極的にいろいろな行事に参加していますが、加入しているだけでなく、こちらからアプローチすることも大切だと感じています。活用すればそれだけの価値があるかもしれません。

わたしも、色々な団体に加入していました。
景気の良いときには、たいして気にもとめていなかった会費も、
このように厳しい状況下に置かれると、無駄なものに思われます。

付き合いで入会したものや、融資などの優遇処置を期待して入会
したものがほとんです。

たしかに、人脈などは広がりましたが、小さな会社で会費だけで
年間数十万というのはあまりにもおかしな話で、その分の費用を
従業員や他のことに費やしたいと思うのは、私だけではないでし
ょう。

中には、志を持った方々が多く集まって、地域社会に大きな貢献
をしている団体（青年会議所）もありましたが、あまりにも会費
以外の費用がかかったり、会合の数が多かったりと、時間とお金
にある程度余裕がある方でないと活動に参加するのが難しく、会
費だけが意味も無く出ていくばかり。

わたしは、上記のようなことを打開すべく、ほとんどの団体を退
会いたしました。
リストラを従業員に向ける前にまずわたしは、会社内のリストラ
を行ったわけです。

それでも、商工会議所には現在も加入しつづけています。会費に
関しても月あたり数千円ですし、受けられる優遇にも魅力を感じ
ています。

金貸しや先物屋の勧誘は、確かに会員名簿などから行うこともあ
るようですが、会社を経営していればついてくる問題なのであま
り気にすることもないと思います。

しかしながら、宇賀さんが不満を感じているのでしたら、退会さ
れたほうが良いのではないでしょうか？
不満＝役に立っていない＝不要な経費です。
その分のお金を従業員のために使って上げたほうが会社のために
は良いのかもしれませんね。

以上、ご参考まで。

当社も、商工会議所とは違うのですが、色々な天下り団体等の加入から手を引いております。資料提出してくださいとか、会合に参加してくれとか、参加してみると、教科書どうりの内容で、夜は懇親会にてチャンチャンなんとつまらない！成るべく関わらないようにしております。中には、良い団体等もありますが、なくても良い無駄な団体が多いように感じます。中には素晴らしい団体もありますのでそれを早く見つけてください。商工会議所も経営者の集まりの団体なので、積極的の参加してみると素晴らしい方に出会えるかもしれません。
私は現在青年会議所に所属しています。青年会議所は社団法人であり２０才４０才の若手ボランティア組織ではありますが、現在、ベチャー育成等に力を入れております。草の根から這い上がってきた企業経営者との交流会等があったり、また、ベンチャー精神のある会員と交流することによりエネルギーをもらい、仕事の活力としています。弱肉強食の時代に入り内容もかなり変ってきました！