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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイカストの寿命について)

アルミダイカストの寿命について

2023/10/12 12:33

このQ&Aのポイント
  • アルミダイカストの寿命について知りたいです。一般的には何ショットぐらいで交換するのでしょうか?
  • アルミダイカストの寿命はどれくらいなのか気になります。普通は何回ほど使用してから交換するのが一般的なのでしょうか?
  • アルミダイカストの寿命について詳しく教えてください。通常は何回ぐらい使えるものなのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

アルミダイカストの寿命について

2000/11/01 09:57

はじめまして。
アルミダイカストの寿命について教えてください。
一般的に何ショットぐらいで交換するのでしょうか?

回答 (6件中 1~5件目)

2006/03/04 09:13
回答No.6

 お世話になります。こんな、回答いかがでしょうか。
 当方、ダイカストメーカーですが、客先様の資産として登録してある金型
をお借りして、鋳造しております(客先様の資産といっても、金型は常に、当方にあります)。その関係もあり、金型の寿命ショット数は客先様の考え、一つです。私は、8年前にダイカスト金型を扱う業務に就きました。
そのときの客先様の協定によると、10万ショットで金型更新でした。今では、12万ショット。いわゆる、製品単価のコストダウンになるわけです。
このような、客先様の協定であれば、金型がぶ壊れようが、補修して使用
しなければなりません。
 もう一つの客先様では、製品の見栄えで更新します。
 考え方一つです。金型材料メーカーさんに怒られるかもしれませんが、
私の経験上、金型に当たり外れが存在すると思います。細かいことを言うと、同じ、製品形状・金型方案でも瓜二つの金型は存在しないと思います。
 当方で、現在、最高齢の金型が、30万ショット。この金型は、ほとん
ど、メンテナンスフリー(まぁ、製品形状にもよりますが。一応、エンジン部品です)。
 shinさんのところは、どのように金型を扱われているか、わかりませんが、メンテナンス費用が鰻上りにかかるようになった時と、金型が起因で発生する品質問題が、多発するようになったら金型寿命なんではないでしょうか。

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質問する
2004/03/31 09:26
回答No.5

HOSINOMITIさんが書いちゃったことと同じ意見なんでかくことがなくなりましたが、私も30万ショット
以上の金型を体験しています。でもその頃には保守費用に相当コストかかっていますが。ダイキャスターだったら製品の打ち合わせ時に型寿命に影響のありそうな個所をなるべくなくす方向で素材形状の承認をもらう。出来てしまったものなら表面処理、コーティング、部品分割、鋳造条件等で金型に有利な方向に仕向けるというところでしょうか。

2002/12/15 23:27
回答No.4

金型寿命の件ですが、保全コストを無視して、冷却効果を落としても良いのなら、私達が保全している金型で90万ショットが最高です。
金型の状態は、金型内にはクラックが入り、製品の外観にも出ています。ゆえに外観重視の製品にはこの条件は当てはまりません。
しかしこの金型を維持させるのも大変で、保全面、鋳造にも気を使っています。特に溶接修正には磨耗部にクラックがあると大変です。
このような状態はあまりお勧めできませんが、現在も稼動中で延命処置を実施し稼動させているだけでが・・・

2001/05/17 20:15
回答No.3

寿命の判定をどのように考えるかによって違ってきます。
ある程度ショットを重ねると、金型表面にクラックが入りはじめ、湯口周辺部の溶湯が直に当る部分は、えぐられたようになります。そして最悪、型が割れたり、欠けたりなどが発生します。また射出する際の圧力で型に歪みが出たりなど、いろいろな事が発生します。
金型の材質や窒化処理やコーティングなどを行なうことにより発生を遅らせることが出来ます。
また、鋳造ロットも寿命に影響を与える要因となります。例を挙げると、大きなロットで連続して鋳造するものと、小ロットでこまめに鋳造することでも違ってきます。
従って極端にいうと1万ショットで寿命とされる物もあれば30万ショット持つ物もあります。
答えになってませんね。

お礼

0002/11/30 00:00

ご意見ありがとうございました。
寿命を特定するというのが難しいと言うことがよく分かりました。

質問者
2001/05/17 20:13
回答No.2

寿命の判定をどのように考えるかによって違ってきます。
ある程度ショットを重ねると、金型表面にクラックが入りはじめ、湯口周辺部の溶湯が直に当る部分は、えぐられたようになります。そして最悪、型が割れたり、欠けたりなどが発生します。また射出する際の圧力で型に歪みが出たりなど、いろいろな事が発生します。
金型の材質や窒化処理やコーティングなどを行なうことにより発生を遅らせることが出来ます。
また、鋳造ロットも寿命に影響を与える要因となります。例を挙げると、大きなロットで連続して鋳造するものと、小ロットでこまめに鋳造することでも違ってきます。
従って極端にいうと1万ショットで寿命とされる物もあれば30万ショット持つ物もあります。

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